私について

はじめまして！
ライター兼ライティングコンサルタントの大場彩水（おおば あみ）です。

ここには私自身のことや、経験してきたことを
ざっくりお話ししようと思います！

大場彩水（おおば あみ）
フリーライター兼ライティングコンサルタント
1990年生まれ　東京育ち
現在は、夫と2人の娘（2歳と4歳）の４人で
東京の高尾山の近くに住んでいます。

【性格】
16 Personalities ： 仲介者
（共感的でクリエイティブ。型にはまらない視点から物事を見る）
ストレングスファインダー：未来志向・最上志向・内省・着想・自我

【趣味・好きなもの】
旅行（移動中が一番好き）／引越し／読書／書道／お茶を点てること／登山／海／ヴィーガン料理／オーガニック／エシカル／ピラティス／沖縄旅行（母が沖縄の人）／ワインとビールと日本酒

高校は音楽科ピアノ専攻

今思えば、ピアノを弾くより独自の音楽哲学や曲の解釈を書いている方が楽しかった。でも当時は「勉強もできないし、ピアニストかピアノの先生しか道はない！」と思い込んでいから、真面目に練習。でも自分に才能がないのはわかっていたから、未来が怖かった。

音楽大学中退

なんとか大学に入ったものの、あるとき学費の請求書の金額を見て、「才能がない私にこの金額はもったいない！」と思ってしまい、その日のうちに退学申請。親には電話で事後報告（笑）親からは「あらそうなの！これから楽しみね〜」と言ってもらえて安堵する（笑）

世界一周へ

バックパッカーで1年間５大陸37か国を旅する。
巫女とウェイトレスの仕事で資金を貯め、21歳で世界一周。
英語が話せなかったので、１フレーズだけ練習して行った。
「Do you have a room for tonight?」

前を向いて、自分と向き合って、自分の足で生きていくには、
最低限の自信が必要。
自信って字の如く、自分を信じられてるってことなんだと思う。
今振り返ると、この旅で、音楽で打ち砕かれた自信を取り戻せた。
「私は、何でもできる」そう心から信じられるようになった。

とりあえず社会人になる

「なんでもできるとはいえ、何をすれば？」
と悩んだ末、本が好きなので本屋でアルバイトを始める。
その後、本屋で一緒に働いていた人と結婚。
同じ職場で働くのは気まずいので(笑)、母から学んで取得していた書道師範の資格を活かし、アートスクールで幼稚園生と小学生に書道を教える。

子どもたちには、きれいな字の書き方ではなく、
書けた作品の素晴らしさや面白さを伝え、自己表現や芸術の楽しさを伝えた。

母となり、人生が思わぬ展開に

長女出産時に恥骨離開になり、歩くどころか数ヶ月寝返りも激痛状態になる。
その後回復して次女を授かり、
お金よりも子どもとの時間を選びたくなり、退職。
住んでいたところが私の社宅だったので、引っ越す必要があったけど、家賃の問題があった。

共働きでないと生活費が厳しいのが、私たちの現状。
しかも当時はコロナが流行りだした頃。

そしたらたまたま私の妹も、
コロナで仕事が激減して生活費に困っていたので、
一緒に妹の家（広めの戸建賃貸）に住んで家賃や生活費を折半することに。

その後、夫が部署異動が原因で適応障害になり働けなくなる。

次女妊娠中にライターとなる

どうにかして稼がねばならず、昔からよく褒められてた書くことを仕事にしようと、ライターになる。コロナ禍で家でできる仕事というと、これしか思いつかなかった。

妊婦で１歳児の子育てをしながらライターとして活動を開始。
どうにかして稼がねばならず、昔からよく褒められてた書くことを仕事にしようと、ライターになる。当時はコロナ禍で家でできる仕事というと、これしか思いつかなかった。

次女を無事出産し、数ヶ月後夫も復活。

女性起業家のためのライティング講座を始める

夫が復活したこともあって、
次女が生後1ヶ月の頃、今住んでいる高尾山の近くに引っ越すことに。
ベランダからの景色がとてもいい部屋。

いろいろ経験し、いろいろ考えた私は、
何があっても、私一人で家族を養えるようになりたいと、起業塾で学び始める。そこでライティングに悩む起業家さんがたくさんいると知り、私にできることを始めた。

ライティングは自己表現のツールの一つ。
起業するとは、自分そのものを世の中に表現していくこと。

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これからnoteで現在や過去を行ったりきたりしながら、
たくさんお話ししていきたいと思います。
楽しんでいただけたら嬉しいです。

それでは！