宇宙とポケカとラグビーと。

7時半起床。何度もスヌーズ機能のアラームを消すの繰り返しの末、この時間。パッと目覚められる人がうらやましい。レコードをかけようと思ったら息子が起きてきて、昨日の続きの図鑑『宇宙』のDVDが観たいというので流す。宇宙飛行士の大西卓哉さんのインタビューを興味深くみていた。一人一人が主人公、宇宙飛行士だけが主役なんじゃなくて大きなチームの一人一人が主人公であることが大事。わたしの中の盆踊り感と一緒で感動する。宇宙も盆踊りも一緒やとひとくくりにするには雑だろうか。はて、無重力空間って踊れるの？宇宙の映像を食い入るように観る息子、そういうば、前に住んでた家のお向かいの息子さんが鹿児島宇宙センターに関係した仕事をされていて、息子が古生物や宇宙好きだと知ると、宇宙科学技術館のポストカードをくれた。それはいまでも、息子の勉強机に飾ってある。しかしいま毎日ポケカのことしか頭にないようだが・・また明日も宇宙のDVD観るのだろうか。9時過ぎ、息子はラグビースクールのメンバーと山登り＆秀吉が天下統一を祈願したお寺へ、試合の必勝祈願へ。からの、練習三時間。人工芝、私立の学校のグラウンドはやっぱりちがうなあ、と言ったら、「べつに土でも芝でもどっちでもいいよ」と息子。いや、洗濯する側として断然芝がいい。でもあの泥まみれのジャージを洗濯する日々があと残り数ヶ月だとすると、息子のいうとおり、どっちでもいいよ、と思えてきた。