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【保育士試験実技】48点で合格した言語の台本を公開!

こんばんは。
筆記試験が迫って参りましたが、実技試験についても気になる頃かと思います。

タイトルの通り、私の言語の点数は「48点」(50点満点)でした。
実技試験はいまいち採点基準が掴みきれなかったため、発表を見るまではドキドキでしたが

点数を見たとき、正直浮かれました(笑)

いや浮かれるでしょこんなん……。


身振りや話し方、声の大きさなどもそうですが、「3分きっかり」で終わったのも評価されたポイントかなと思っています。

選んだお話は「三びきのやぎのがらがらどん」です。

今回は、
①「三びきのやぎのがらがらどん」を選んだ理由や選ぶメリット
②練習のポイント
一字一句書き起こした台本
・どのシーンでどんな声色や身振り手振りをしたか
・どのシーンを大体何分何秒で読んだかetc… も含みます
④早く終わったり時間オーバーしたらどうするか

について書いていきたいと思います。



がらがらどんを選んだ理由

私が受けた年の課題は以下の4つ。
「三びきのこぶた」
「三びきのやぎのがらがらどん」
「ももたろう」
「おおきなかぶ」(今年はここが「おむすびころりん」に変わりましたね)

この中からどうして「がらがらどん」を選んだのかというと、

ぶっちゃけ消去法。

「三びきのこぶた」
・オオカミの「ふーーーっ!」を会場でやる勇気がなかった。むせそう。唾飛びそう。

「ももたろう」
・3分にまとめられる自信がない。
・ストーリーの山場の派手さに欠ける。

「おおきなかぶ」
・登場人物多すぎ。演じ分けが大変
・緊張したら誰がどこまで出てきたかわかんなくなりそう。ねこ2匹くらい出てきちゃいそう。

ちなみに今年の「おむすびころりん」は
♪おむすびころりんすっとんとん
をあの場でどういうテンションで歌ったらいいのか分からないので多分選びません(笑)

一方「三びきのやぎのがらがらどん」に関しては

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