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えっまさか 自分が脳梗塞!になるなんて 命の宝物
2024年 私にとって大きな転機でした。
今年の6月に脳梗塞で倒れました。
5月は、40代の最後の誕生日で、
えっまさか自分が脳梗塞になるなんて
思ってもみませんでした。
2年前に母が脳梗塞になり、
もしかしたら😱
何かあったらどうしよう、
すっごく心配で、
その時は、母が良くなることを祈りました
だから、それほど命に関わる大病で、
まさか、自分がなるなんてって
思ってもいませんでした。
思い起こせば、
3年前に、住み慣れた関東圏を離れて
のんびり田舎に、静岡に引っ越して
都会では、意識もしなかったことに
気付かされました。
都会の暮らしは、日々の忙しさで、
目に入ることがなかった
家族の幸せ。
自然の元に感じた、ほっこりする日常。
都会の忙しさから離れて
自然の暮らしに心を解放したら
家族っていいなー。
誰かのために、頼まれごとをやる
それって、最高の幸せ
誰かを大切に思う、それが生きる力なんだなって
思うようになりました。
そして、心が緩やかに、色んなこだわりが
ほぐれてきたら、そのほぐれから
今までの押さえていた氣持ちが溢れてきたのか
大丈夫かなー この先 1人で
自分が病気になったら、どうなるんだろ😱
そんな氣持ちがよぎり、
その氣もちに、身体が連動するかのように
6月脳梗塞で、倒れました。
あれ、もしかしたら?💦
なんて兆候があったけど、
病院に行って なんにもなかったし・・・
不安を無理やりかき消し・・・
でも、その不安は的中🎯
絶対に何かおかしいから
週末前に、原因を突き止めたい
金曜日 仕事を半休して、
耳鼻科とレディースクリニックへ
でも、原因は、分からず様子を見ましょって、
とりあえず、めまいどめの薬をもらい、
家に帰って 食事をして、ひとやすみ、
そして、薬を飲んで、
そしたら、
あれ?あれ?なんか変?
身体の中で感じる
ちっちゃい自分。
ヒューって、
まるで、ジェットコースターから
真っ逆さまに落ちていく感覚。
落ちていく感覚が止まったその瞬間に、
あれ、あれ?
えっえっ立てない、何これ?
その時は、何が起きたか、分からず💦
とりあえず、寝たら治るかもしれない、
そんな願いを込めて、そのまま床へ
充電が切れたように、バタンと倒れ
どれくらいたったかも分からず、
目が覚めて、
もしかしたら立てるかもってしれない
わずがな期待で踏ん張ってみたけど、
やっぱり立てない。😂
でも,きっと、きっと大丈夫。
そんな思いで、
友達にメッセージとおしゃべりに
救われたんだと思う、
あの時、誰にも連絡つかず、突き放されたら
氣力が一気に落ちて、
意識も頑張れなかったかもしれない
月曜日まで、頑張ったら
友達と病院🏥にいける。💪
その時は、身体の中で何が起きているのか
分からず、大丈夫 大丈夫
その思いで、2日間 土日を過ごして
生命が繋がったんだと思う。
今、思い出しても地獄のような時間。
全身が痛くて、息を吸うのが精一杯で、
頭が全く働かなくって
疲れ切って、眠りにおちて、
開けっぱなしのカーテンから、
朝を感じ、暗くなった夜を感じて、
息を吸うことで、精一杯。
救急車🚑呼べばいいじゃん、、
なぜかその時は、そんな考えが出なくって、
何か大きな力の中に包まれて
自動操縦のようにその流れに従って
2日間を過ごした、
繋がっている生命の糸を
手繰り寄せるかのように
月曜日まで、生き延びて、
そして、なんとか
病院まで、この生命が辿り着けた。
脳梗塞になっていることが分かって
緊急入院し、
その後の検査で、小脳や心臓の血管が
詰まっていたり、細くなっていたり、
ギリギリのところで、意識を失わず助かった。
「いつ退院できるか、分からない」っと
最初、先生に言われた時、
「生きたい、助かりたい」
ただその思いだけで、
それ以上は、何も考えられなかった。
あれから、6ヶ月、
ギリギリのところで、つなぎ止めた生命。
思い起こせば、元気な時の方が
全てが当たり前 もっともっと頑張らないと
元気ハツラツ、足りないことを探して、
自分にダメ出ししていた。
今この瞬間の生きる喜び
もちろん、そんなこと考えたこともない
仕事癖の延長で、ダメなところを探して
改善することばっかり考えてた。
でも、病気が、
日々 生きてることが、素晴らしい
それこそが奇跡なんだよっ教えてくれた。
脳梗塞で、全く立てなかったのに、
6ヶ月たった今、立てるようになって
具合が悪すぎて、ご飯も食べれなかったのに、
お腹が空くようになった。
身体の力がなくって、新陳代謝が悪いのか
フケもでないし、臭くもなかったけど、
髪の毛が、痒くなってフケが出た時
生きてるってこう言うことだって
気づいたら、ありがとう ありがとうって
心の底からその思いが溢れ出た。
色んな検査で、
薬の何かに反応して身体が炎症して
首が象🐘さんの足のようにパンパンに腫れて、顔が変わってしまった時
悲しすぎて、鏡を見れなかった。
でも、パンパンに腫れたのは、
身体が造営剤に反応して、炎症しながらも、
一所懸命に働いてくれたから。
これも、生きている証。
しばらくたったら身体の皮がむけて
腫れも治り、身体がこんなにも、一所懸命に
生命を守ってくれてることに感謝した。
そして、
身体は神さまからの授かりものなんだって
感じたら
身体は、この地球で色んな体験をさせてくれる
神さまが授けてくれた乗り物で、
魂という自我が操縦していて、
日常は、自我がうるさすぎて氣づかないけど、
倒れたとき、操縦桿の自我が黙ると
身体が自動操縦で動いてくれていて
何かもっと大きな存在に包まれて、
この生命が存在しているような氣がして、
それはまるで、
命のネットワークの中にいるような
そこに助けられているから、
今、自分が存在しているんだ、
あっまだ、いていいだ。
ありがとうございます。
日々、生きてることに、
なんだか、ホッとして、心の中の色んなものが
解けて素直になったら、
色んなことが気にならなくなってきて、
そしたら、空気も軽くなって、
私たちは、命のネットワークの元で、
活かし生かされ生きているって思った。
ピピピー
絡まった心の糸をほぐして、心を素直に
許し合って、分かち合ったら、
生きる喜びに繋がる。
それが,命のネットワーク
なんじゃないかなって
生命が教えてくれた命の根源。
2024年 全ての生命が繋がってるんだなって
なんだか、思ったんです。
命のアンテナ ピピピー
2024年 命の宝物、みんな持っている。
ピピピー 今日もありがとう❤️
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