彼らの青春の行方を見守るおばちゃんの気持ちってこんな感じ?
#創作大賞2023 は、今日まで。
私もボチボチ何かしらの物語を書いてきたけれど、せっかく色んな人が投稿しているので、色々と読んでみた。
その中で、どこか惹かれる物語に出会った。
雪柳あうこさんの「虹色歌灯~ニジイロウタアカリ~」。
アカペラサークル「ウタアカリ」に所属する若者の群像劇を描いている。
若者たちのヒリヒリした感情や、汗や涙が手に取るように伝わってくるのが何だか良い。
書き手としても、嫉妬してしまうぐらいに、描写や子気味良いリズムで展開されていくところは中々秀逸だなと思う。
まだ2話目を読み終わったところだが、彼らが響かせ合うハーモニーを楽しみにしながら、物語を楽しんでいきたい。
ステキな物語を、ありがとうございました。
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