ファンデーション用アイテム
ファンデーションを塗るときのアイテム迷いませんか?
何を使ったらいいかわからないから、挑戦できないという方も多いと思います。
手、スポンジ、ブラシ、シリコンパフで比較してみました。
手
■メリット
道具を買わなくていい。
指先を使うと、まぶたのきわギリギリや鼻の溝の奥までしっかりと塗り込める。
顔と手の温度を感じながらファンデーションを肌に密着させることができます。
指は、昔も今もメイクの基本アイテムでしょう。
■デメリット
ムラや指紋跡ができやすく、顔全体をきれいに塗るにはコツと時間がかかります。また、他の物を触る前に、毎回手を拭くか洗う必要があるのが面倒。
■★アドバイス
指の腹で肌にポンポンと乗せていくように塗り伸ばすと、ムラなくきれいに仕上がります。
おでこ、ほおの広い部分は指2~3本使って顔の中心から外側にかけて塗り、その後、細かい箇所は中指1本で塗っていきましょう。
スポンジ
■メリット
スポンジは、余分なファンデーションを吸収し、小鼻など細かいところも塗りやすいアイテム。
■デメリット
ファンデーションを吸ってしまうから、多めの量が必要。清潔さを保つために2~3日に一度は洗うか、使い捨てをストックしておく必要があります。
■★アドバイス
面の広いスポンジにファンデーションを均一に伸ばし、顔の広い部分から塗っていくと、きれいに塗りやすいです。
ブラシ
■メリット
色ムラなく均一な肌を比較的簡単に作れます。スポンジでは出せないツヤを出せるので、透明感のある肌に仕上げることができます。
■デメリット
慣れないとブラシの塗り跡が残ってしまいます。
また、いいブラシ(お肌にやさしい)は、値段が高めです。
■★アドバイス
ブラシは慣れが必要です。
そして、購入するときは、できるだけ自分の肌にあてて試してから購入してください。ポイントメイクに使うブラシもそうですが、安いものはお肌にいい影響を与えません。
シリコンパフ
■メリット
少量のファンデーションでも伸びて、ファンデーションをぴったりと顔に密着させることができます。
また、ファンデーションが染み込まないので節約にもなります。
さらに、丸洗いしやすく、水分を吸収しないため衛生的。
リキッド・クリームファンデーションはもちろん、パウダーファンデーション、クッションファンデーションなど、いろんなものにも使えるのも魅力です。
■デメリット
ファンデーションが染み込まない分、厚塗りになりやすいのが弱点。
■★アドバイス
少量をとっては塗り、また少量とっては塗ることの繰り返しがポイント。
以上4アイテムの比較でした。
手:
簡単に馴染み、ナチュラルな仕上がり
スポンジ:
余分なファンデーションが付きづらいためヨレにくい
ブラシ:
ツヤが1番出る
シリコンパフ:
衛生的に1番よく、ファンデーションが少量で済む
新たに挑戦してみては?
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