スリランカ3:30AM-の進撃のWEEK:DAY3「ビジネスモデル・KPI フレームワーク」
1億円を調達する方法
”何かを変える事が出来るのは大事なものを捨てることが出来る人だ”
エルヴィン・スミス
”何かを変えることが出来るのは、自社株を捨てることが出来るひとだ”
戸村光
これらが、偉人の方々が残した言葉です。教訓の塊です。
大きな特徴として、
スタートアップ:Jカーブを描いて、加速度的に成長する
スモールビジネス:直線的に成長する
スタートアップ:投資家が事業の可能性(未来)に投資する。
スモールビジネス:銀行が事業の実績(過去)に投資する。
というものがあります。
違いはたくさんありますが、多くの人は両者の違いが分かっていないのではないでしょうか?実際私がそうでした。
ユニコーンとはどういう意味??
時価総額1000億円を超える未上場企業のこと
そしてスタートアップの中でもユニコーン企業とよばれる会社があります。それは、時価総額1000億円を超える未上場企業のことを指します。例を挙げるとAirbnbも上場前はユニコーン企業と呼ばれていました。Airbnbは初期にY Combinatorという世界有数のVCから調達を行い、出資が続々と決まっていったという背景があります。
では、出資を受けるには何が必要か?事業自体の将来性も重要ですが企業理念にいかに共感してもらえるかがポイントとなってきます。