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たまにはほろよいでも飲みたいと思ったのに結局手に取ったのは炭酸水とサワーの素だった-諫早勾留記759-

今年こそはやってくれる、ずっとそう思っている。それが自分自身の勝手な妄想であることも知っているし、今年やってくれることに何の意味があるかも正直わからない。

ピアノでも弾けたら違う人生だったろうか。ギターでも掻き鳴らせば何か違う生活だったろうか。もっとセンスのある人生にでもなっていだろうか。お洒落なものを身に纏って友人たちとカフェでコーヒーでも飲んでいただろうか。

明日やる、明後日やる、こうなったらやる、全部やらないやつの常套句だ。やらないならやらないと言い切ってしまえばいい。たったそれだけなのに。何も考えてないんだよな。

そろそろアナログ盤でも集めようかって。もううちにはほとんどCDはないから。持っていたものもほとんど売り払った。高校生のころはTSUTAYAで借りるばっかりだったし、大学生にもなるとYouTubeかサブスクで聴くようになっていたからさほどCDなんて持っていなかったのだけど。最近音楽をちゃんと聴きたいという欲が生まれて、だったらこだわってもいいかなって。やっぱり欲しいのは防音室か。

何の共通点もない物事を書き連ねる。Heinekenが呼んでいる。Vaundyが叫んでる。東京フラッシュ。

久しぶりに立ち飲みに行きたくなった。
また明日。


■Good News
・いいか悪いかはわからないけどいいということにしておく
・やってきたことは間違いないのだと思う
・SEISHUNSICK

■今日の1曲
一目惚れ / NakamuraEmi


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amil
にゃーん。