我が自己紹介をば。
自己紹介記事でも書かないといけないなあと思って。
まあ書くこともないから困る。
試しにInstagramのプロフィールをば。
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ビールと餃子とポテトサラダ。
猫。音楽。秋。夕方。赤橙。
Kagoshima→Kyoto→ISAHAYA
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ビールについて。
瓶ビールは赤星がセンスが良いと思う。
ちなみに53の方も好き。
ただお酒は芋焼酎が至高。
焼酎が嫌いな人間に芋焼酎を飲ませて芋焼酎好きにさせるのが好き。
私と飲む芋焼酎はうまい。興味があれば芋焼酎が好きになる良い店を紹介する。
餃子について。
餃子の旅を参照して欲しい。
あの旅には続編がある。ここで先に宣言しておく。
ポテトサラダについて。
ポテサラが普通に美味い居酒屋は良い店だ。
経験則ではあるが、論理的でもある私の持論である。
ポテサラを作ってみればわかるが、お手軽でだいたい美味しくなるすばらしい料理だ。
夕食の付け合わせにも、お酒のアテにも。芋だから主食にもなるかもしれない。
そんなポテサラが美味しくない店の他の料理が美味しいわけがない。
逆にポテサラが格段に美味い店、ポテサラにこだわりを見せている店は差が付きにくいところでも他の店の上を行こうという企業努力が見られるのだ。
こういう店はだいたい他の料理にもこだわりがある。そして美味い。
ただし、ポテサラをイチオシメニューにしている店は注意が必要だ。
これはだいたい2パターンに分かれる。
1つは普通にうまくて人気メニューパターン。このパターンは文句なしに美味い。
飾らない美味さが良い店ということを示してくれる。
注意が必要なのは変わり種パターンだ。ここで妙なこだわりを見せる店にロクな店はない。
違う、そうじゃない。
まあこれは私の持論。私が好きな居酒屋の定義だ。瓶ビールは赤星ね。
私はいつかポテトサラダで論文でも書いてしまうのではないだろうか。まあいい。
猫について。
かわいい。にゃーん。
音楽について。
音楽がなければ私は今頃ここにいない。
秋について。
秋生まれだからだろうか。
オレンジが好きなんだ。
紅葉も好きだし、あれが散った後の寒々とした11月も好き。
肌を刺す冷たさは心までも冷たくしてしまうけど冬のような絶望感はない。
それがまたいいんだ。
冬も好きだよ。
夕方について。
オレンジが好きなんだ。
秋の夕方、ベンチに座って夕焼けを眺める。
冷たい風にあたり、物思いにふける。
赤橙について。
オレンジが好きなんだ。
大木の世界観は唯一無二。
彼らを紹介してくれた高校時代の友には感謝している。
彼は元気だろうか。結婚したって誰かが言ってたか。
お元気ですか。君のおかげで私は色々なものを得ました。
友も、食事を楽しむ姿勢も、とある音楽にのめり込むきっかけも。
その音楽がくれたプレゼントは最高のものでした。
またいつか会えると良いですね。
鹿児島について。
生まれ育ったあの街。
いつになっても私にとっては故郷です。
京都について。
私が恋した街はあまり理解できない。
古いのか新しいのか。面白いね。
人が集まるこの街では、いくらでも物事が興る。
いつかまたお世話をしてください。
とある方へ。忙しすぎてご挨拶もせずに出てきてしましました。
次訪れる際にはちゃんとご挨拶に行きます。
昨年の初詣のおみくじもまだ財布の中にあります。
そろそろお返ししなければいけないですね。
わがままですがこれからも見守ってくださいませ。
伴侶を得る際にはあなたの元でと考えております。
気づけば7年。大事な時間だ。
諫早について。
私が作ってきたモノたちは埋められてしまった。
心は泥まみれである。
ここで死ぬわけにはいかない。
抗い続け、生きて生きて生きるのだ。
やり残したことがまだまだたくさんあるから。
長文は私の得意分野。
睡眠時間を削り、ホテルで綴るこの文章に何か価値があるのだろうか。
いや、文章を書けるだけで、発信できるだけで幸せなのかもしれない。
そろそろ筆を置こう。
皆様に光あることを。彩りがあることを。
モノクロの世界から。私はこっちの方が好きなのだ。