日々の記録113
惰性で続けるのは果たしてどうなのか。
惰性で続けている趣味の1つがライブに行くことだろうか。大箱の一体感や壮大なイベント感も好きではあるが、やはり小さな箱で音を振動として身体全体で感じるあの時間が好きだったりする。身体に直接訴えかけてくるあの時間は私にとって非常に大事なもので、雑念が吹き飛ぶというよりは、アイデアが降りてきたり頭の中が整理されたりと比較的クリエイティブな方向に進む。雑念が吹き飛ぶのは野外フェスでビール飲んで酔っ払って1人で踊り狂っているときである。自分でもやばいやつだと思える。とはいえ、必要な時間である。
惰性。マイナスなイメージを持ってしまうが案外そうではないのかもしれない。必要だから惰性でもやるようになった。よく言えば習慣なのかもしれないし、スパンの長い継続なのかもしれない。兎にも角にもやらないよりやったほうがマシである。
そう、前に進む方がマシなのだ。
また明日。
にゃーん。