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日々の記録100

日々は続く、生活は続く、人生は続く。なんだかんだ100本目の記事になった。日々色々と苦しみながら、楽しいこともありながら。日々思うことをここに残しながら。

改めて日記をつけようと思ったのは平安時代から貴族は日記をつけていてそれが当時を知る数少ない文献になっているというのと、たまに昔の自分の日記を読み返すと当時の自分の考えを思い返せて学びになるなと思ったからだ。昔の自分は意外と面白い。そして、何より色々と変わるタイミングだったからである。

日々色々なことを思う。浮かび上がる感情は様々で毎日毎日異なるし、もちろん昨日の延長で考えることもあるけれど、自分自身の頭の中を整理するという意味では非常に面白いし興味深い習慣である。時に的外れなことを言っていることもあれば、疲れて暴走してあることもあるが、なんだかんだいいことを言っているなと言うこともあるし前述の通り思い返して学びになることもある。

何か変わっただろうか。もちろん生活は変わった。置かれる立場も変わった。でも自分自身は成長しているだろうか。数ヶ月前から変われているだろうか。無理に変わる必要はないのだけれど、変わりたいと思って始めたことがたくさんある。その自分自身の思いにきちんと応えられているだろうか。現実に真摯に向き合うと決めたあの日から、物事から逃げずに生きられているだろうか。まずは自分の心から逃げないように。そんなことを思う。

過去を手放す時が近づいている。
また明日。

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amil
にゃーん。