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そんなあなたにねぎらいを-諫早勾留記740-

バスには2人。前に座るお姉さんが降りるバス停くらい知ってる。バスに乗る人間なんて限られてるから。

青空、春の陽射し、でも少し肌寒い今日はなんだか4月らしくない。入学式の頃はもう少し朝晩も暖かいイメージがあるけれど今年はまだまだ冬の冷たさが感じられる。その寒暖差に加えて例年通り舞いに舞う花粉にしばらくは苦しめられている。

お姉さんは降りてしまった。バスには1人。自分が降りるバス停が呼ばれるのを待つ。いつもならもう少し人がいるのだけど今日は1人。そして久しぶりの渋滞。特段急いでもいないし始業時間に間に合うならどうでもいいのだけど。

この2週間くらい服装に困り果てている。まだまだシャツ1枚というわけにはいかないし、パーカーでも夜は寒かったりする。そんなこんなでアウターを羽織る毎日なのだけどそれはそれで冬っぽくて少し嫌な気分。春らしい格好をしたいと心のどこかで思ってるのだろうけど、それはそれでちょっと悔しい。

まだバスは着かない。こんな日があってもいいんだと思うけど。でも。もう少し僕らは渋滞というものと向き合わないといけないとは思ってるんだ。

って、そんなのもどうでもいいんだけどさ。
また明日。

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■Good News
・文章を書かねばとエディターを開いたら書き終えていた
・血迷って歩いて帰ることはなかった
・頑張ったんだと思う

■今日の1曲
ねぎらい / ハンバートハンバート


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amil
にゃーん。