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頭上に差す一筋の光-諫早勾留記866-
用を足し洗面に向かうと髪の毛が一瞬だけ反射した。少しどきりとしながら髪の分け目をかき分けると1本の禍々しい白髪。いとも簡単に抜けたそれはここ最近の私の苦労を物語っていたし、この世の儚さみたいなものも教えてくれる。ただ1つ言えるのは非常に残念だということ。こうして周りのおじさんたちのように少しずつ老けていくんだなって悲しくもなった。
髪染めようかな。
また明日。
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■Good News
・一応決まったっぽい
・どうせうまくいく
・夜風が気持ちいい
■今日の1曲
左右盲 / ヨルシカ
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