19/01/20 都道府県対抗駅伝 観戦備忘録 ~事前準備編~
駅女の観戦備忘録なので、早速備忘録残します。
1/20に開催された都道府県対抗男子駅伝(ひろしま駅伝)について、書いていきます。
長くなるので分けます。今回は事前準備編。
【都道府県対抗男子駅伝 とは】
都道府県対抗チームで、中学生・高校生・一般(大学生と社会人)が全7区間で襷を繋ぐレース。
中学生・高校生の全国大会、箱根駅伝やニューイヤー駅伝で活躍した選手が多数出走するので、見応えある大会です。
コースは広島県の平和記念公園からスタートし、宮島口駅を折り返して、スタート地点まで戻ってきます。
✳さいとーあやみ総評 ※あくまでも主観
・追っかけやすさ ★★★☆☆
・混雑度 ★★☆☆☆
・インスタ映え度 ★★★★☆
追っかけやすさは複数区間回れるか、公共交通機関などが利用できるかを考慮。
都道府県駅伝のコースはJR山陽線沿いのため、どの区間を回るかにもよりますが比較的追いかけやすいと思います。
路面電車の広島電鉄で回ることも可能です。
混雑度は箱根駅伝のスタートゴール地点を星5つとした基準で考えてます。
区間にもよりますが、中継所やスタート・ゴール以外は比較的空いていて最前列で観戦できると思います。
インスタ映え度、これは撮影難易度と考えてください笑
駅女の中には走っている選手の写真を撮るのが好きなクラスタもいるので入れています。
都道府県対抗駅伝は見通しの良い直線コースで、時間帯的にもそこまで逆光にならないため撮影しやすいレースだと個人的には思います。
撮影クラスタ天敵の手旗を振る人もほぼいません。笑
こちらの評価については完全に独断なので、皆様のご意見欲しいです!
ぜひコメントをください。
前置きが長くなりましたが、事前準備は何やってるかなど綴っていきます。
私は都内在住のため、広島に前泊しました。
工程的には下記のような感じ。
★1/19(土)
- 9:30 東京発 新幹線で広島へ
- 14:00頃 ホテルに荷物を預ける
- 18:00頃まで 宮島観光
- 20:30頃 夕飯
- 0:00頃 観戦計画立て、就寝
★1/20(日)
- 7:30頃 起床
- 10:00 ホテルチェックアウト、荷物預ける
- 11:00頃 平和記念公園で各都道府県のご当地屋台でブランチ
- 11:30頃 3区へ移動 @廿日市駅
- 13:15頃 選手通過
- 13:30頃 7区へ移動 @西観音町駅
- 14:10頃 選手通過
- 16:00 ホテルに荷物取りに行く
- 17:30 広島駅で夕飯・お土産購入など
- 18:40 広島発
今回、時間の関係で開会式・閉会式は見てませんが前泊する方は開会式から追っかけるのもオススメします。
宿泊したホテルは「ホテル法華クラブ広島」です。
ホテルからスタート地点の平和記念公園までは歩いて5分ほど。立地最高かよ、と思ったら出場チームが何チームか宿泊してました。
夕食後、ホテルに戻ってきたら翌日どこで観戦するか計画を立てます。
私が観戦計画を立てる際に使っているツールは主に下記です。
・区間エントリー表
・大会公式HPに載ってるコースマップ
・選手通過予想時刻 (大会公式)
・GPS Cyclingのコースマップ
・NAVITIMEアプリ(有料版/月額324円)
今回は観たい区間があらかじめ決まっている(3区&7区)ので、区間エントリーは参考程度に。
選手通過予想時刻とNAVITIMEアプリを使い、観戦場所や移動ルートを決めていきます。
選手通過予想時刻の30分前くらいに目的の場所に到着できるように計算しました。
NAVITIMEで電車の時間を調べつつ、両区間見られる場所を探していきます。
今回は、3区は廿日市駅付近(山陽本線)、7区は西観音町駅付近(ひろしま電鉄)で観戦することにしました。
複数区間見るのであれば、コース沿い駅付近がのちの移動も楽ですしオススメです。
ちなみになぜ西観音町駅を選んだかと言うと、
選手が2回通過するからです。
7区アンカーを2回も見られるからです。
移動ルート:
廿日市駅(山陽本線)駅)→西広島駅(山陽本線)
西広島(ひろしま電鉄)→西観音町(ひろしま電鉄)
廿日市~西観音町間はひろしま電鉄の路面電車でも移動できるんですが、時短優先で山陽本線とJRひろしま電鉄を使用して移動することに。
当日は道路の交通規制もされるため、混雑&遅延も想定し、西観音町駅には1時間くらい前に到着できるようなルートを組みました。
選手通過予想時刻は上にあげた大会公式HPのものだとあんまり詳細に載っていないので、キロ3分ペースで想定、計算しています。
その際に役に立つのが、「GPS Cyclingのコースマップ」
各区間の1km毎の地点もgoogle map上に表示してくれるので、これを見ながらキロ3分ペース基準で選手の通過時間も試算します。
とても便利。
全選手の通過時間、コース沿いの道路から駅までの所要時間も計算しつつ、大体何時くらいの電車に乗るかまで決めておきます。
私の事前準備、計画はこんな感じです。
レースなんで想定外のことも起こる可能性がありますが、その際は頭をフル回転させて臨機応変に対応します。
次回は「都道府県対抗駅伝 ~観戦編~」
実際に当日どう過ごしたのか、計画通りに観戦できたか、詳しく書いていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
さいとーあやみ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?