それは私にとって重要なことだろうか?
無職になって1か月半。
寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。それでちゃんと朝起きて夜寝る規則性が維持されてます。夜寝るのが早くなった分、より健康的になってるかも。食事も好きなときに取れるので外出したときに混んだ時間帯を避けることができます。
無職になって良かったなぁ~と実感します。
安定収入がない不安
私は無職なので収入はありません。失業保険はそんなに頼れないでしょう。安定収入がないことが、そのうちどっしりした重さで不安の種になるかもしれません。
働けるか不安
無職生活の自由さこそ人間らしい生き方なのでは。時間に追われる働き方は誰か、あるいは何かに隷属する不自由な生き方かも。とか思うとなかなかフルタイムで働く意欲は出てこないです。
自由と不安
無職生活の自由さがいいなと思う反面、収入や労働への不安は正直なところあります。不安はこれ以外にもいくつも湧いて出てきます。
そんなとき、こう思うようにしてます。
無職生活の自由さは私にとって大事かな。うん、大事。
安定した収入を得ることは私にとって大事かな。まあ大事。
自由さと安定収入のどっちが大事かな。自由さかな。
ということで、安定収入を得ることは私にとって(大事だけど、自由さと比べると)「それほど大事ではない」という結論です。
二兎を追う者は一兎をも得ず
自由と安定収入の二兎は追えないってことですね。私としてはより大事な自由を追うことにします。いまのところ、ですけど。