最近の記事

自分のために生きていいよねと思う。

20240918. 昨日の夜のこと 何ら変わりのない夜の記録 ---------- まあいいか くらいが丁度いい 寝たら忘れる くらいが丁度いい 図々しいくらいが 丁度いい 図々しいと言ったら語弊があるかもしれない 自分を押さえ込むよりも 自分を軸に物事を考えればいいと言うような そんな感じ 時と場合によるけれど 人には迷惑はかけてはいけないけれど そのくらいが私は丁度いい そのくらい楽観的に考えられた方が どうも楽なようで 最近はそんなことを思って そん

    • ほんとうの味から紡がれること。

      20240909. 会いたい人に会える喜び。そしてそのときに心で感じたことは、何にも変え難い特別なものだと思う。 ---------- 去年の11月だった。ある人にメールを送った。その方が兵庫県丹波市でお料理をされているイチとニのまこさんだ。 普段はお野菜を使った料理をメインで作られているのだが、時折シナモンロールやクッキーを焼く機会があり、オンラインで販売をされている。そのシナモンロールを注文した私は、美味しさ以上の何か大切な想いを受け取った気がしてその感謝の思いを

      • 自分の生きるを、自分でつくる。

        20240904. 胸がいっぱいになる瞬間があること 景色を見て感動できること とても幸せに思う。 ---------- 実家に帰る道中、何度も見ているはずの景色がいつもと違って見えた。あまりにも美しく見えたから。思わず車を止め、作業をしているおふたりに声をかけた。写真を撮らせていただけないかと。 この風景をカメラに残したいと思った。 こんな私たちでいいなら、と。少し微笑んでそう言ってくださった。 このご夫婦からしたら長い人生のたった数分の。日常の出来事だったとしても

        • ただ、いる。 ただ、在る。

          20240901. 今日はたくさんの言葉に出会った。 美しい写真に出会った。 一冊の本に出会った。 ひとりの女性に出逢った。 ---------- 私にとって、人との出逢いや、新しい考え、言葉との出会い、そしてどこかへ出かけるということは、とても重要な行為だと。改めて思った。 その行為をしないと私が私じゃなくなっていく。 私が私じゃなくなっていくことが、1番怖い。 この1ヶ月は感情に色がない感覚だった。 言葉が、出てこない。何も、感じない。心が、動かない。そんな日々

        自分のために生きていいよねと思う。

          大切ということは、日常になるということ。

          20240723. わたしの大切な友人が 引っ越しを終えて、婚姻届けを出したと 連絡をくれた。 嬉しいね。嬉しいな。 いろんな幸せの形があっていい。 いろんな生き方があっていい。 どんな生き方も、素晴らしいね。 ----- 福岡県にある「うつしき」というギャラリー。 そのホームページに綴られていた日記でわたしが好きな記事がある。3ヶ月ほど前に出会った記事だったが、わたしもこの思いは根本にある気がしていて。 もしよろしければ。 境界線を無くす衣服との向き合い方、

          大切ということは、日常になるということ。

          ひとりとひとり

          20240716. ひとりひとりが ひとりとひとりを 生きた先に 出会い 繋がり ひとりが ふたりに ふたりが みんなに かたちをかえる それは きせき それは しあわせ それは ひかり 心が満ちる 溢れるほどに

          ひとりとひとり

          空っぽの自分

          20240628. 納車待ち。 母の車を借りているけれど 仲良くなりきれていない感じが否めない。 なんだか申し訳なくなってくる。 ---------- なんだか最近は 自分を忘れられる時間が幸せだと感じる。 noteを書くときは自分の思考を整理したり 自分が考えていることを自分で理解するために 必要な時間だけれど 自分と向き合う分、こころの体力もいる。 自分の言葉が重いと感じるときがあるし そんな自分から離れたくなるときも、ある。 そう思う反面、自ら遠く静かな場

          空っぽの自分

          みえないせかい

          20240624. しゃしんには おさめないしゅんかんに ほんとうはあって ほんとうのことは いつだって みんなきっと みせないから みえないせかいで みせないせかいで みんなくるしんで みんなしあわせをかみしめて いきている みんなおなじ しゃしんには おさめないような いつものにちじょうで また あおう ほんとうを また わかちあおう

          みえないせかい

          みんな、私が思っている以上にゆっくりと、生きていた。

          20240615. みんな、元気かしら。 夜は、どう過ごしているのだろう。 最近は、どんな日々を送っていたのかなあ。 ---------- みんなに、会いたくなるときがある。 友達とか、家族とか、大切な人たちに。 たぶん、会って、 自分自身がほっとしたいのだと思うけれど。 みんな、無事に1日を終えたのだろうか。 今日、車ですれ違った人たちも、 今日、偶然会った人たちも、 そんな、一回しか会ったことのない 人たちのことも。 なんだか、気になってしまう瞬間がある。 今日と

          みんな、私が思っている以上にゆっくりと、生きていた。

          言葉はなんて無責任なのだろう。

          20240601. デザインのお仕事 入稿が終わって  ほっと。   ---------- いつだって 自分の心に正直に。 自分の言葉で表現をしたいと思っている。 けれどそうして 世に放たれた自分の言葉が 知らない間に、気づかないうちに 誰かを傷つけたり、悲しませたり しているのではないかと。 ふと、とても怖くなる。 時に自分をも落胆させたり、 そんな瞬間もあって。 そう思うと 怖くて、何も言えなくなる。 どんな言葉を使うのが正解なのか、 わからなくなる。 発言の自由

          言葉はなんて無責任なのだろう。

          自分を味方につけた人は、強いから。

          20240517. 大人になっても泣きたいときはあって でも上手く泣けないとき、あるよなあって。 なんでかそう思った日がありました。 私は今日もいつものように元気です。 ---------- あるアーティストがインタビューで こんなことを言っていた。 私も直感を頼りに動くことが多くて 例えば、家族や友達、パートナーに関わらず会いたい人が行くまでに時間のかかる遠い所にいたとしても、一度会いたいと思ったら、行かない理由を考える前に動いていて、連絡を取ったりなんなら出発

          自分を味方につけた人は、強いから。

          今日、あなたは空を見上げましたか。

          20240429. 最近、前やっていたことをもう一度味わう。 みたいなことをしています。 原っぱにしゃがんでお花を見たり 絵本を読んでみたり 色鉛筆で絵を描いてみたり ピアノを弾いてみたり。 ---------- この本絵本なのですが、水彩画の絵がとっても優しくて、だけど少し切なくて。引き込まれました。 木々の匂いは 優しさということ 葉の揺れは 安らぎということ 水の流れは 輝きということ ふと立ち止まってみたとき、空は広く、青いことに気づく。雲は踊り、かたちを

          今日、あなたは空を見上げましたか。

          正しさ

          20240422. 正しさは ときに人を傷つける。 あって ないような そんな頼りないものばかり好むものだから 正しさが 怖くなるときがある。 それでも 同じような心で 生きている人たちと出逢えたとき 生きててよかったと思える。 社会でわかりやすく評価されなくとも 生きようと思える。 そんな人たちがいてくれる限り 巡るいのちの中 やさしいこころで いつまでもありたい。 ✳︎ 写真は、朝に出会った光たち。

          正しさ

          自分を待とうと思えるようになった。

          20240422. 先日、地域の方たちとの集まりがあって参加したのですが、小学生の子達と仲良くなって一緒にシャボン玉をしました。 みんな、きらきら。 あたたかくて爽やかな、 やさしい時間でした。 ---------- いつからか、自分のことが待てるようになった。 自分を待とうと、思えるようになった。 不安定でもどかしい時間を。気持ちを。 私の心からの声を。 ✳︎ 心が不安定になったり、落ち着かなかった4月、新しい環境へと変わるその直前。ある人が、こんな言葉を私

          自分を待とうと思えるようになった。

          あわい記憶の中に、今日。 

          20240408. 今日は、生活のことというか 日常の切り取りというか。 わたしのこと。 ---------- 引っ越しが、無事に終わって やっと、ほっと…。 引っ越してきたのは 小さな町。 引っ越しというか、移住というか。  人もお店も少なくて 基本山道なものだから 夜になると、車のライトが 唯一の明かり。 白いふわふわの霧だけが ライトに照らされて現れる。 先の道は、見えなくて。 大きな川を左手に 山を越え 狭い山道を抜け 道が開けると 見えてくる そ

          あわい記憶の中に、今日。 

          今ある事実に感謝をして、それを幸せと呼んでいたい。

          20240401. 金曜日、3年間働いた会社の 最終出勤日でした。 なんだか、すごく 大きな愛を感じて。 じんわり、幸せな気持ちになりました。 3年間。大切な、毎日だった。 --------- 華やかさで美しいのではない。 今を生きる、ありのままの美しさが この本にはありました。 私の考えや生き方を、受け止めてくれる人がいると知ったあの日から。私の心を見てくれる人がいると知ったあの日から。 そういう存在がいることを、知っただけで十分だと思うようになったし、なんて幸

          今ある事実に感謝をして、それを幸せと呼んでいたい。