AMIGO HOUSEの紹介
アミーゴハウスとは
2020年9月にオープン。
逗子海岸映画祭などを開催してきたミニシアターCINEMA AMIGOの新プロジェクト。
アクセス
駅から徒歩10分。
海岸まで歩いて4分。
披露山まで走って20分。
1)コワーキングスペース
・テレビ会議やリモートワークに最適なオフィス環境
テレビ会議ができる個室(3つ)
・家よりも、オフィスよりも快適な作業環境
長時間、何度も使っても居心地のよい空間。
デスクワーク可能な席(最大12席)
オフィスチェア、Wi-Fi、コーヒーメーカーなど。
・テレワークにはない偶然の出会い
逗子葉山を中心に会社員からフリーランス、など様々な立場や職種の方が集まるコワーキングスペース。
会員さんやドロップインのユーザーさん、宿泊者などが交わる場になっています。
一緒に遊びにでかけたり、友達を紹介するなど出会うきっかけに。
ドロップインでのご利用
予約制として利用可能(1日2,200円)
マンスリーメンバー(月額会員)
若干名募集中。
2)ホステル
2階では3部屋の客室(民泊)をご用意。
レジャーや観光での滞在から、逗子での暮し、働く「おためし移住」。
1ヶ月以上の長期滞在(ワーケーション)まで、幅広く対応。
内装なども、CINEMA CARAVANの作品や世界観を体感できる場に。
多拠点居住サービスADDressやHafHとも連携中。
ご予約
3)シェアキッチン
利用者の料理をする場、だけでなく、ワークショップなど、学びのきっかけに。
→1つの建物に複合的に要素があることで。相乗効果を生む。
●立ち上げて1年の現状
○「ワーケーション」「テレワーク」がようやくスタンダードに
もともと国内外を飛び回り、遊び、働いてきた、アミーゴのメンバーの経験が生かされた。
「ワーケーション」は目的ではなく手段。
生きること、働くこと、楽しいと思うことにエネルギーを注ぐこと。
○同じ場と時間を共有することで人達が集まり、コミュニティが生まれる。
人が人を呼ぶ、出会いが出会いを呼ぶ。
○地域のリソースの見える化
→コロナ禍で、通勤がなくなった方の受け皿になり、地域に関わりたい人やスキルが可視化。
○観光業の可能性。地域の魅力のプレゼンテーションになる
地域の方、旅行者と関わる時間の増加や、興味の多様化に触れる。
(勝手に)観光案内所。
○経済貢献の可能性
滞在時間✗落ちるお金の増加
=新規ビジネスや域内消費額の増加、起業支援につながるきっかけに。
その他活動について
★域内循環の活性化、地域流通の立ち上げ
三浦半島の生産者さんと連携し、CSA型マルシェ、料理が届く定期便、コンポストなどを組み合わせ、生産者・飲食店・生活者をつなぐプロジェクト。地域の人的、文化的、自然など様々な資源を再発見し、発信、体験し、磨き上げる場に。
★学校(学びの場)
映画鑑賞+オンラインセミナーとを組み合わせて、語り合う大人のための学校。
★滞在型、着地型体験
リトリートプラン
泊まり、働く、以外の体験の提案(逗子の文化体験、アクティビティなど)町にあると楽しくなる要素を自分たちの手でつくる。
人と交わり、土を耕し、文化を育み、自然をつながるために、映画や食、などカルチャーのインフラを担っていきます。
トップ画像
滞在いただいた真部さんによるドローイング。
スタッフだけでなく、お客さんや、出会いにより立ち上がるアイデアや未来で場をつくる。
参考にしたのはコワーキング曼荼羅です。