私の「独占欲」の根源は、「独占欲の表明をしないと死ぬから」だった!
私は独占欲が半端じゃないんだけど(相手を監⚪︎したくなるレベル)、
なぜならば、「独占欲の表明をしないと死ぬ環境」だったからだ・・・!
ここで私の幼少期の状態を話すと、
私は一人っ子でかつ母のワンオペで育ってきてたから、
母親に見捨てられたら頼れる人が1人もいなくて(おばあちゃんに頼ると母が嫉妬で悲しむ)
マジで「物理的に死ぬ環境」だった。
母はうつの日の方が多かったので
「ママなんていない方がいいんだ・・・」「死にたい・・・」はもちろん、
「おばあちゃんの方がいいんだよね。おばあちゃんの子どもに生まれてくれば良かったね。ごめんねこんなママで。」
とずーーっと言われ続けていたので、
「そんなことないよ💦ママが1番だよ!!ママじゃなきゃ嫌!!!」と独占欲を表してあげていた。
そうすることで、
母が安心する=私を見捨てないでもらえる=生きていられる。
いわば「生きるための術」としての「独占欲の表明」だったんだ。
お金を貢いだりプレゼントしたり料理したり、
独占欲って色々な表現方法あると思うんだけど、
私の場合は「独占欲があるということの表明」だったので、
その表明こそが=愛情だと思っていた。
だから、
独占欲がない人、あるいは最初はあったのに慣れてきて表明がなくなってきたら
「この人私のこと愛してないんだ・・・」と勘違いして冷めてしまい、
他の独占欲の表明してくれる人のところにどんどん移っていっていたのだと分かった。😂
でも私は本当は独占欲そんなにないんだと思う。
表明してないと生きていけないから仕方なくやっていた。
つまりは「独占欲あるよプレイ」をずーーっとしていたことになる。
私怖すぎ。w w w
・・・ちなみに今のパートナーはすでに独占出来ているので(社交が嫌いなので私以外の人とまともに喋ろうとしない)
不安にならないし、独占欲の表明をするモチベーションが湧かないので平穏な暮らしをしている。笑
※だからたまに他人に独占したいと思われたくなるのであった・・・笑
あみーご