「営業が苦手だった私が気づいた、自分の強みとは？」

こんにちは、営業コーチの本阿弥です。
今日は、営業についての発信を始めるに至った経緯と、これからどんな形で皆さんをサポートしていきたいのかについてお話ししたいと思います。
私はこれまで転職を3回経験し、その度に自分に向いていないと思っていた仕事をしてきました。中でも最も「自分にはできない」と思っていたのが営業職です。
でも今、営業職に就いてから、私は自分が営業に向いていることに気づきました。むしろ、自分の強みを活かして、営業が楽しくて仕方ないと感じています。

その理由は、シンプルです。営業は「人と人との信頼関係」を築く仕事だからです。

営業職に就く前、私は営業が苦手だった

営業職に就く前は、私は「営業は絶対に向いていない」と感じていました。
営業＝相手の欲しくないものを無理やり売る　という先入観を持っていたからです。そして、そんな営業の方を見たことがあったからです。

初めのころは、営業とは何をすればよいのか、なぜ契約が取れたのか、相手が何に満足して契約金を上げてくれたのかが分かりませんでした。
でも、そのうち、あることに気づきました。
営業は売ることが目的ではなく、お客様との信頼を築くことが目的なんだということに。
最初の商談で、初対面の経営者と2時間近く話し、彼らの理念やビジョンに共感しながら、自分の思いも伝えました。その結果、新規顧客を獲得し、契約金額も倍増させることができました。
それがきっかけで、営業に対する自信がつき、今もそのスタイルを大切にしています。

「ラポール」を築く力が私の強み

営業をしていく中で、最も大事だと感じているのが、「ラポール」＝信頼関係の構築です。
私は、事前に相手の会社や理念を徹底的に調べ、相手の良い点や価値観を見つけることを大切にしています。そして、心からその人のファンになること。
そうすることで、相手と会う前から「絶対にうまくいく」と確信を持つことができ、営業活動が自然とスムーズに進むのです。
もちろん、全てがうまくいくわけではありませんが、高確率で良い会話ができると実感しています。

営業だけでなく、人と人を繋ぐコーチングへ

実は、私は営業の仕事に就く前に、キャリアコーチングを受けたことがあります。
その経験から、人間の本能である変化への恐れを克服することの難しさと、挑戦する勇気を持つことが、どれだけ大切かを身をもって理解しました。
特に営業の仕事は、常に変化や挑戦に直面します。成果を上げるためには、恐れを乗り越え、前向きに行動し続けることが不可欠です。
そこで、私はコーチングが営業活動において大きな力を発揮することに気づきました。
営業がうまくいかない時こそ、コーチングが必要です。自分一人で乗り越えられない時、第三者の視点からアドバイスを受けることで、次のステップに進む力を得られるのです。

あなたにとって、営業とはどういうものですか？

もし、あなたが営業職に就いているなら、もしくは営業活動を始めようとしているなら、まず自分の信頼関係を築く力を大切にしてほしいと思っています。
私は営業活動を通じて、どんな相手とも安心して話せる関係を作ることができると実感しています。それこそが、契約を結ぶための最も大切な要素だと感じています。
そして、営業は単なるトーク術やテクニックだけではありません。相手の話をしっかりと聞き、共感し、サポートする姿勢が最も重要だと考えています。
だからこそ、私は営業について発信し、あなたが自分の強みを発揮し、営業活動において結果を出すためのサポートをしたいと思っています

「営業がうまくいかない」「結果が出ない」「もっと自信を持って営業活動をしたい」と感じているあなたにこそ、私の営業投稿を読んでいただきたいと思っています。

私が提供する営業コーチングでは、ラポールの築き方や、営業に対する心構え、そして実践的なアプローチを学んでいきます。
また、私自身も営業活動の中で学んできた失敗や成功の経験をもとに、あなたにとって最適なアドバイスを提供します。
コーチングを通じて、あなたが一歩踏み出し、営業をもっと楽しみ、成果を上げる手助けをさせていただけたら嬉しいです。

もし、あなたが少しでも営業に対する不安や悩みを抱えているなら、今すぐに一歩を踏み出してみてください。
営業を成功させるための「心の状態」を整え、あなた自身の可能性を広げるお手伝いをさせていただきます。

一緒に、営業をもっと楽しんで成果を出していきましょう。