『名もなき世界のエンドロール』

こんにちは。こんばんは。基本的に夜書くのでこんばんは。なんだけどね。でも昼間に見てくれる方もいらっしゃるでしょ？そうでしょ？

ゆうかさんに1日1投稿目標にするね☆って言ったら、楽しみー！って言ってくれたから期待を裏切るべからず。とりあえず目標は1日1投稿。

投稿する話題(本)はいっぱいあるからね。ネタはあるんです。この間インスタ見返してたら2018年とか1年間で64冊読んでた。年々色々推し活やらなんやらで忙しくさせてもらってるんで減ってきてるけど(汗)今年はいいペースです。割と。

んで、『名もなき世界のエンドロール』はちょっと前に読みまして。これも読み終えてから映画も観にいきました。ファーストラヴと同じくこれまた脚本が最高だったんだな。西条みつとしさん。ピン芸人としても活動してたらしい。『HERO～2020』も書かれてました。面白いわーさすがだわー。

予告とか広告では「ラスト20分の真実」っていう見るからにどんでん返し系だなとわかる宣伝でした。映画化決まってけっこう広告とか観てから本を読んだんで身構えますよね。少し。どんでん返しね。おっけ。っていう感じに。割と序盤で「あぁ、そういう感じね。おっけおっけー」って感じで結末を感じ取るといいますか、察するといいますか。よく本読む人はけっこう分かりやすいと思います。

​内容説明するのけっこう難しいんだよなーネタバレしないように書こうとすると…。一回やってみる？

(テイク1)

小学校からの幼馴染が彼女に壮大なプロポーズ大作戦をしようとする話。

一行でいうとこれなんだけど。ちょっと待って。もうちょい肉付けしようか。

(テイク2)

小学校からの幼馴染のマコトは10年もの時間をかけて彼女にプロポーズをしようとする。そのプロポーズをキダ(主人公)に手伝ってほしいとお願いするが…。

あれ、テイク1から変わった？行数増えただけだな？うーん難しい。どこまで言っていいかわからん。え、だって幼馴染のこと全部言っていいの？確かに予告ではさマコト(マッケン)の彼女であろう中村アンちゃんの他にももう1人女の子出てきてるけどさ。

え、あの子誰？ってなりませんでした？小説読んでなくて初見の方。そこで勘の鋭い方は気付くわけですよ。「あ、もしや？そういう？」って。気づいたら気付いたでぜひ確かめに行ってみていただきたい。ちなみにこの映画は最後がめちゃくちゃいいので小説読んでから行ってほしい。あーーーーーいいーーーー！あーーーーーーー！(号泣)って感じになりますんで。

結論「愛」なんですけど。どうなんだろうね。私は旦那さんに先に死んでほしいのよ。だって私が先に死んで悲しむ姿をみたくないから。相手が自分のことで悲しんでくれるのはとても嬉しいことだけど、その辛さって尋常じゃないからその気持ちをあんまり味合わせたくないのですよ。だからよく私より先に死んでおくれね。私は1か月後とかに追いかけるから。っていう話をしています。だってきっと私がいない世界であの人生きてけないよ。。。ちなみに友達はけっこう自分が先に死にたい派の子が多い。もしくは同時。同時理想だな。でも一気に二人だと残った家族大変だからさ。(あれ何の話？)

まとめますと。プロポーズ大作戦の本当の意味を知ると自然と涙が出てくるお話です。(これね分からないけど多分裏の意味1つじゃないのよ。ある意味表の意味。や、ちょっと何言ってるか分からないけど2つぐらいの意味に気付けたら鳥肌もんですんで。私は友達に聞いてぶわっ！ってなりました）

ぜひ読んだ方、映画観た方↑の私が言ってるよくわからんことに共感した方いらっしゃいましたらご一報くださいませ。