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桜に主役を奪われないように
お久しぶりです
まずは、3月もほとんど実家で過ごしていた私が
作ることのできた思い出から。
母と隣県に遊びに行き、
父とは1泊2日で旅行に行き、
祖母とは地元の水族館に行きました。
みなさん分かりますか?
これが一人っ子のちからです(笑)
私にとって実家は無条件に愛されることが
許される場所です。
そして、退屈な時間すら孤独と思う必要のない
場所です。
3月の思い出話はここら辺にして。
4月ですね。
東京に戻ってきてから、
不思議なことに1人で家にいることが苦痛だと
感じるようになりました。
誰かが隣にいて欲しい、そう思う日々です
この季節になると人肌恋しくなってしまいます。
だけど、私はこの感情の弱点を知っています。
それは「時間」です。
雨が降って、暑くなればこんな感情なんて
忘れてしまいます。
結局、解決してくれるのは「時間」です。
「なんとかなる」
そう言い聞かせてクリープハイプを流す、
そんな4月がスタートしました。
「綺麗」という言葉を全て桜に奪われてしまう
この季節が私は少し苦手になりそうです。