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先日出たショーでのこと。ここ数年で何度か出たことのあるブランドのもので、重低音の効いたテンポのいい曲に合わせて歩くことも多い、緊張感はあれど楽しい現場です。 今回はどんな曲で歩くのだろう?と楽しみにしていたのですが、リハーサルが始まった瞬間、自分の心が動揺するのを感じました。いつも決まって、終盤のイブニングシーンのみゆったりとした壮大な曲に切り替わるのですが、なんと今回は、初めから終わりまで全てスローな曲調とのこと。ウォーキングの実力が試されているかのようなスピード感に、一
モデルを職業にしたいと思ったとき、まずはじめにショーモデルをイメージしました。当時の私が真っ先に思い浮かべたのは、パリコレ。モデルについての知識が一切なかった私は、ただ漠然と、出演する為には格好いいウォーキングを身につけるべき!と考えました。 今思うと、その他に必要な条件をすっ飛ばした、かなり単純な考え方なのですが、、そのわかりやすい目標が、「ウォーキングの技術を身につけるためレッスンを受ける」という次のステップへと私を押し進めてくれました。 ◆スタジオ探し現在所属してい