1枚の写真がモデル人生を変える
事務所に入ってモデルをするにあたり、まずはじめに直面した大きな壁は、”写真が撮れない”ことでした。正確に言うと、撮ってもらっても”いい写真”と呼ばれるものが少なかったということです。それは私自身の表現力の無さや、モデルとしては不十分だった体型が原因だったと思います。
今回はそんな新人時代の話とともに、モデルにとっての写真の重要性、そして私自身が海外に挑戦するまでの経緯についてお話しします。
◆写真が撮れない現在の事務所サトルジャパンに所属した際、私が真っ先に言われた言葉。