TOEIC対策 / 英会話サービスの実情
仕事で海外チームとの連携だったり、そもそも昇進ためにTOEICのスコアを取らねばならなかったりとここ5年くらい英語の勉強に時間とお金を費やしてきました。
最初はTOEICで点を取ればいいやーっと思ってましたが、英語が少しずつ喋れるようになると楽しくなってきましたので私がどんな勉強をしていたのか自分の備忘と、もし誰かの参考になればと思い、昔を思い出しながら書いていきます。
それでは、歴史から振り返ります。(全て自腹!!)
方針として、基本的には半年ごとに利用サービスの見直しをしています。
TOEIC対策
2018年末〜
チーム内に取らないとならないTOEICのスコア取ってない人が、私ともう1人しかいない状態。ビリになりたくなくてTOEIC対策始める。
ここで利用したサービス
TRA アカデミー 短期合宿
→結果目標スコアに5点足りず!しかし、TOEICはテクニカルに解けることを学ぶ
2019年 いつか忘れました
スコアがあと5点足りなかったのでコーチングに踏み出す
ここで利用したサービス
English Company
→スコア達成!英語を文字としてしか理解してなく音が結びついてないことがわかった
しかし、勉強の習慣がついたと勘違いして3ヶ月で退会。
そのあと勉強を一切しなくなる。
英会話の必要性が出てきたので英語喋れるようになるための対策
2022年11月くらい
仕事で英語を使わないといけないがTOEICのスコアがあるので喋れると勘違いし、ミーティングで一切喋らなく悔しくて恥ずかしい思いをし英語喋れるようになることを決意
ここで利用したサービス
タビスタ
8ヶ月継続。自分で英語を話すことへの躊躇いは減ったが喋れる感覚はない
2023年8月くらい
なんとなく前よりも喋ることへと抵抗は減ってきたのですが、前述のサービスに対する不満やマンネリがあり別サービスにすることを決意
ここで利用したサービス
GSET
1年以上継続。(途中忙しくて休会したりしましたが。)
英語の発音、リズム、抑揚の付け方が全くできてなく、喉発声のむずかしさを実感
2023年11月くらい
2024年の夏に英語圏のチームと一緒にリリースしないといけないプロジェクトにアサインされてしまいこのままじゃまずい!と思い上記に加えコーチングを追加
ここで利用したサービス
STRAIL
最初3ヶ月毎週コーチング、その後まだ足りないと思い隔週コーチングにして6ヶ月くらい継続。計9-10ヶ月利用
スキルが身につくことで変わる英語の課題と対策を打てたのが良かったかも
2024年1月
GSET / STRAIL(隔週コーチング)を併用してるがなんとなく物足りない気持ちになり自習用の教材を追加
ここで利用したサービス
NHKラジオ英会話
NHKビジネス英語
→これを丸暗記して、シャドーイングしたら英語が話せるようになってきた
2024年8月-9月
仕事で2ヶ月イギリスにいくため英語学習は一旦ストップ
※英語を使うと頭を使うので疲れて死にそうになるので
ただし、STRAILの後続となるサービスの目星をつけておく活動を行う。
2024年10月
STRAIL 終了。イギリスの仕事のためだったので費用を抑えて勉強をしたかったので継続なし
GSETと自学用教材でまずは乗り切ることを決意
2024年12月
ALPROSを新規契約し、GSETと併用開始
ここで利用したサービス
ALPROS オンライン
→上級コースになってしまい記事が難しい。。しかし要約など自分の頭で考えることが多く英語で文章を書くことでスピーキングに繋がってるような気がしてきた
2025年1月
色々忙しくなりGSETの解約、しかし、不満があったわけではないので、英語スピーキングアプリがGSETの代替となり得そうなのでSpeakを始める
ここで利用したサービス
Speak
→試し中
各サービスの特徴や結果は今後更新をしていきます。
どうぞよろしくお願いします。