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東海道53次をひたすら歩く旅の実話 始まる!

Bonjour.
セネガルでJICA海外協力隊をしていた あみーごです。

2021年のGWも何かワクワクすることをやろう!ということで「東海道53次」およそ500kmをどこまで行けるかウォークを行ってきました!笑

荷物は最小限としてPCは持参しませんでしたので、「東海道53次どうでしたでショー」としてこちらのnoteに何記事かに分けて総括していきます!

東海道53次(東海道五拾三次)って何?

東海道53次とは、江戸時代に整備された五街道の一つで、東海道にある53の宿場を指します。また、日本橋から京都までの53の宿場町を繋げたもののことを言います。その距離およそ500km。はい、めっちゃ長いです。
<参考>詳しくはwikiへ

東海道53次の宿場地図はこんな感じ。右側にある東京の日本橋から、左側の京都の三条大橋まで。先が長い旅となります笑

東海道地図

なぜ東海道53次を歩くことにしたのか

そう、本来は2021年7月までJICA海外協力隊としてめっちゃくちゃ暑いセネガルで活動していたはずなんです。そして長期休暇は基本海外旅に出ることの多いわたしですが、そもそもコロナの影響で日本におりまして。

たまたま、海外協力隊のセネガル隊同期が何人か関東に進出するってことで、昨年の帰国ぶりに再会することになったんです。(緊急事態宣言前ね、もちろん)

そこで
「みんな、GW何するん?」っていう話に。笑

それぞれ山登ったり、勉強したり、仕事だったり、東海道53次を歩く人がいたり…

「え、東海道53次!?(激アツ…)いく!わたしもいく!」
ってなり、この旅が確定いたしました。一瞬。笑

こんな感じで東海道53次を歩くことになったわけではありますが、果たして旅の道中はどうだったのでしょうか。
次記事も是非、読んでいただけると嬉しいです。

お楽しみに!

それでは、また。
À bientôt.