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子宮頸がんからのメッセージ。②

こんにちは。
前回の続きです。

心と身体の声を無視し続けた私は…  
娘を早産低体重で出産し、
その後娘4歳の時に子宮頸がんになりました。

冷え症だと早産の確率が3倍以上になるとの研究結果があります。

そして産まれた娘は1683gととても小さかった。
私の冷えたお腹の中では
栄養が届いていなくて居心地が悪かったんですね。

なので私のお腹から脱出した娘はすくすくと大きくなり
9歳になった今はバレエにピアノと
とても頑張り屋さんに育ってくれています♥


話は産後に戻ります。

しばらくして生理がはじまると
またお薬生活へもどりました。

生理痛・PMS・排卵痛が酷くなってきて
どこからか聞いた
「ピルのむとよくなるよ」の言葉でピルをのもうと病院へ。

あの出産を経験したのにまだ私は分かっていなかった。
まだ薬でごまかそうとしていたのです。

そしてこのピルをもらうために行った病院で
子宮頸がんが分かったのです。
発見したときにはすでにガンになっていたようで
「すぐに大きな病院へ行ってください」と。

この時娘が4歳。

幼い娘残して死んでしまうかもしれない…

とてつもない恐怖におそわれました。

病院の外で大泣きしました。

なんで…
どうして…

まだ分かっていなかった。

幸い一度の手術だけで
半年に一度検査を続けており
今のところ再発はしておりません。

私の体はあんなにずっとサインを出してくれていたのに
ここまできてやっと…
ガンになってやっと…
やっと私は心と身体の声をきいたのです。

【もっと私を大切にして!!!!!】

これが子宮頸がんからのメッセージでした。

続く…


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