新時代のオフィスの在り方について

#日経COMEMO #NIKKEI

飯田亜美です。

上記の記事のように、
今や莫大な家賃を払ってオフィスを
所有することへの意義が問われています。

新型コロナウイルスがきっかけで、
2020年から新時代に突入したという感覚は
多くの方々が持っていると思いますが、

オフィスがあるからこそのメリット
オフィスがあるからこそのデメリット

また、逆に
オフィスがないからこそのメリット
オフィスがないからこそのデメリット

どちらもあるなと感じています。

私は9年前から個人事業主として
リモートワークしているため、

どこでも仕事ができる
出社時間がない

という自由さを得ましたが、

その代わり同時に感じたのは
対面がない場合は
チームで動くときに個の能力に依存することや、
チームのメンバーが対面より育ちづらいこと、
企業文化を根付かせるのがリモートワークだと
難しいこと

などなど感じることがたくさんあります。

去年にかけて多くの方々と
オンラインでお話しする機会がありましたが、
やはり顔を突き合わせて話した方が信頼関係が加速します。

オンラインでコミュニケーションを取りながら、
いざというときや、
定期的に対面で集まり、コミュニケーションをとる。

行間、間、人との距離、
いろんな目に見えない部分が
対面とオンラインとでは違います。

違うけれども、
だけどコミュニケーションの本質的な部分は
一緒だったりすると感じるので、

どちらの長所も活かしながら、
多くの方々と信頼関係を築いていきたいなと思います。

個人的には多くの方々と
ワンフロアをシェアする考え方は素敵だなと思います。

スケールメリットを活かして、
個人では借りれない場所も借りれたり、
個人では行き届かないところも行き届いたり。

シェアオフィスを運営するのが将来の夢の一つです。


株式会社LIFE DESIGN 飯田亜美

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