ぐらしあすの「ADHDと100均印鑑に執着している話し」

これもあくまでぐらしあす自身の話。
本業で使う印鑑(シャチハタもどき)はいつもデスクに2本入れてあるので、特に不安はない。

問題はバイト先、書類やら温度チェックやらトイレ掃除やら至る所で印鑑を押す必要があるので、常にポケットに入れている。
2本入れているが、1本のふたはどこかに行ってしまったりする。
「印鑑忘れたらサインでいいじゃないか」とも思うが、皆が印鑑を押しているのでやっぱり必要。
ポケットから出したり入れたりの繰り返し。
しかもどのポケットに印鑑を入れるか決めていないのも不安要素の一つ。

そんなこんなで、最近100均に行ったら、印鑑を買わざるを得ない観念にとらわれて、必ず1本は買う。ちなみに、印鑑をケースに入れて、ふたをあけたら朱肉の付いた状態の印鑑が出てくるというのも買った。
いろいろと工夫をしている。

せかせか動いているので、しょっちゅう割引きシールや、印鑑などをどこかに置いて、どこに置いたかわからなくなることが多い。

不注意の連続。

店長や先輩には、先に言っておこうと思い、
「ぐらしあすは、気ばかり焦って、とんちんかんなんです」と伝えてある。

解決策は、上着やズボンのどのポケットに何を入れておくかを決めて、
必ずそこにしまうという癖をつけること。
わかっちゃいるんだけど。

いったい、今職場とバイト先に「ぐらしあす印鑑」が何本あるのだろう。

近場の100均ショップには、「ぐらしあす印鑑」が在庫切れになっているケースが増えてきた。

印鑑1本に対しても、ぐらしあすにとっては「創意工夫」が必要だ。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。