ぐらしあすの「立って(STAND)してメタル曲を弾いてみた」
今日はエレキギターにストラップをつけて立って弾いてみた。
玄関の土間で弾いていてので、おっさんが頑張って立ってギターを弾いているシルエットが玄関越しに見えただろう。
これまでずっと座って弾いていたので、ネックが見やすかったのだが、いざ立って弾いてみると、なかなかフレットが見えにくい。
腹が出てきたからじゃないかって?
それは確かに否定できない。
ネックポジションと指が覚えているまま弾いている。
今度こだわってきたのがストラップの長さの問題。
短すぎると弾きやすいがバタヤンになってしまう。
かといって長すぎると、ジミーペイジみたくなるかと思いきや、等身が違い過ぎるのと弾きにくい。
ええ塩梅の長さを把握して弾いてみた。
しかしまだしっくりこないが、慣れるために今後立って練習をしようと思う。
いつかまたステージに立つイメージをもって。
今日のエフェクターは、MAXONのROD881。
それだけ。
レンジが大きなナイスエフェクターだ。
歪ませすぎると音がベタベタし過ぎるので、ノブを微妙に合わせて、歪みながらもはじける音を作り出せた。
転売目的で購入したが、これは自分のものにしようと思う。
BOSSのオーバードライブと直列させて、ギターソロの時にROD881のペダルを踏む。
ギタリストにとってテクニックもさることながら、弾く格好も大切極まりなし。
こだわりの世界妄想の世界。
ネックを見ようとし過ぎると猫背になりがち。
しかし、直立不動では弾きにくい。
ということで、結構カッコつけて弾いている。
ようやくピッキングもしっかりとし始めた。
あとは練習あるのみ。
自分にとって課題としている、
LAZYのドリーマーとマイケルシェンカーのアームドアンドレディー、そして
ラウドネスのインザミラー、この3曲を弾けるように頑張ろう。
音がベタベタせずに、しっかりしたピッキングではじけるように練習しよう。
目的は大切だ。