あなたは見分けられる?【低緊張VS筋力が弱い】
こんにちはあみです💐
いつも私の記事を読んで下さり
ありがとうございます!
今回は
低緊張と筋力が弱いの
見分け方について
実はここ・・・
専門職でも間違っていたりします。
ここの見分けを間違うとどうなるか・・・
良かれと思って行った運動が
効果を出さないどころか
意欲を落とすことになってしまったり
疲れ果てて
他の生活に支障がでたり・・・
せっかくの時間や労力が
マイナスに働いてしまうなんて
もったいなさすぎます。
そんなことにならないためにも
低緊張と筋力が弱いことの
違いについてしっかり学んでいきましょう。
はじめに
あみの公式LINEに
登録している方は
低緊張と筋力が弱いことの
簡単見分け表を
受け取っていると思います。
今回はそれを詳しく説明しつつ
追加情報を加えさせて頂きました。
それでは詳しくみていきましょう。
低緊張と筋力が弱い事の見分け方
低緊張とは・・・
「筋肉の張りが弱いこと」
筋肉の張りを調整しているのは脳!
つまり原因は脳にあります。
パンツのゴムをイメージすると
とても分かりやすいです。
ゴムが伸びきってゆるゆるの状態。
そんなゆるゆるパンツを
必死にお腹を膨らませて
履いているのが
低緊張のお子さんの置かれている状態です。
①瞬発的な力はどうか
①低緊張の場合
筋力が弱い訳ではなく、
筋肉の張りが弱いだけなので
瞬発的な力は備えています。
ただこれを聞くと
新生児〜最後数ヶ月の赤ちゃんは
だらんと脱力していて
手足の動きが乏しい
この低緊張の特徴と
矛盾するのでは?
と思われるかもしれません。
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