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あなたのお子さんはどっち?【良性の過緊張vs病的な過緊張】
「反り返りが強くて抱っこがしづらい」
「足をピーンと伸ばしていたり、
足がクロスしたりする」
これって病気なの?
それとも一時的なもの?
経過観察でいいの?
リハビリや療育を受けた方がいいの?
![](https://assets.st-note.com/img/1724156273631-lVs8oXXPH8.jpg)
そんな風に不安に思っている
あなたにこそ読んで欲しい!
"見守って良い過緊張"と
"早期にサポートしてあげたい過緊張"
この二つの違いとサポート方法を
徹底解説します!!
ここを間違えると
・無駄に不安になって、
育児を楽しめなかったり
・反対にサポートするタイミングが遅れて
今後の成長に影響が出てしまうことも・・・
![](https://assets.st-note.com/img/1724156343832-UFdQXJfYhC.jpg)
さらに!!
実は低緊張が故に
体を固めて一見、
過緊張に見えるパターンもあります。
お子さんのためにも
ママのためにも
しっかり学んでいきましょう。
過緊張とは?
筋緊張(筋肉の張り)が強い状態
のことを言います。
通常、筋肉の張りは
ほどよい強さで保たれていて
動きに合わせて
スムーズに動けるように
緩んだり、ピンと張ったりします。
![](https://assets.st-note.com/img/1724156649696-3Q1CNR7UHi.png?width=1200)
過緊張の場合このコントロールができず
強い張りが続いてしまいます。
パンツのゴムをイメージすると
分かりやすいです。
パンツのゴムをピーンと引っ張り
伸びきった状態
この時ってかちかちに固く
自由に曲げたりできないですよね?
これこそ過緊張で
反り返りが強く
まあるい姿勢になれない
赤ちゃんの状態なのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1724156945563-cH5lHo8fPA.png?width=1200)
反り返り等が強い時、他にチェックするべきポイント
しかし、反り返りが強いと言っても
一時的な成長の過程である
良性の過緊張と
脳の司令の異常による
病的な過緊張があります。
今回はここの見分け方を
分かりやすく説明していきます。
①姿勢の変化による反応はどうか?
病的な過緊張の場合
急に体を動かしたり、傾けたりと
急な姿勢変化に弱い場合がほとんどです。
例えば
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