カトリック教徒として変化のある春が始まった。
4月8日の土曜日の復活徹夜祭に受洗し、マグダラのマリアの洗礼名を頂き、明日15日に32歳になる。新型コロナウィルスが多少収まり、今日のミサから歌唱のあるミサになった。誕生日の前日から横浜の小教区のカトリック教会のミサが代わり、代母の女性から初めて経験する歌唱ミサについて説明され、これから毎週、ミサの最中に讃美歌を手に取ることになる。学生時代の音楽の授業と違い、教会特有の、オルガンの演奏に合わせて歌うということは、よくオルガンの音を聞き、オルガンの音とミサに出席している集団の