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健康であるということ〜ウェルネスを考える〜

はじめまして、
苗ぷろ。のあみです‪✌︎

初めて記事を書くので
ドキドキです


最近オリンピックが開催され、
毎日のようにテレビに向かっています
どの選手も本当に
一生懸命で、真剣で、
一戦一戦丁寧で、
泣きそうになります

そして怪我や病気に人一倍敏感にならなくてはならないのではと、大変だなぁと思いました

私事になってしまうのですが、
わたしは頭痛持ちで
天気が悪いとき、人が沢山いるとき、
結構な頻度で頭が痛くなります

ふと、わたしって健康なのかな、と。

そんなことを思っていたとき、
ウェルネス を知りました

ウェルネス って結局なにか、

私なりに調べてみたので、
頑張って書いてみようと思います

※この記事はネット上の情報を参照させていただいたものです。
参照:<https://do-gen.jp/8-dimensions-of-wellness/>、<https://health-tourism.skr.u-ryukyu.ac.jp/wellness

ウェルネスとは?

ウェルネス(Wellness) とは、身体的健康状態をベースに精神的にも生き生きとしていることを指します(※様々な解釈の仕方があるらしい)

1961年に米国のハルバード・ダン医師が『輝くように生き生きしている状態』と最初に定義したそうです。

ちなみにWellness は英語で「元気」を意味する「well」で、「病気」を意味する「illness」の反対の意味とは対照的な言葉らしいです

そして、最近では情報社会化によって色々な概念が出回りやすくなりました


ウェルネスも最近の概念?

と思ったのですが、実は古代から存在しているようです。身体の健康と精神の健康の調和を意識的に目指すことを指していたらしい、古代の人すごいですね!

しかしながら、ウェルネス という言葉が使われることはありませんでした

1950年代になって、先程のハルバード・ダン医師によって初めて提唱され、段々と認知されるようになったのだとか

ウェルネスとヘルスの違い

一般にヘルス病気でない状態を指します

ウェルネス は、ヘルス を基盤にして、精神的にも健康であること(※色々な解釈の仕方があります)

ウェルネスはより高い次元を目指しているってことですね

最近のウェルネス

先日ふとテレビをつけたらオリンピックでサーフィンをやってて驚きました(恥ずかしながら新種目を知らなかった、)

なんか小さい頃にみてたオリンピックと変わってきたなと思いました


ウェルネスの概念も環境や時代によって変わっていきます

昔のウェルネスは身体と精神の健康の調和を指していて、

琉球大学によると、ウェルネス 広義的な健康観を超えて自己実現を目指すことと捉えている


また、8 Dimensions of Wellness という考えもあるそうです

2012年にミシガン大学とNational Wellness Instituteによるもので、

身体(Physical)、知性(Intellectual)、環境(Environmental)、感情(Emotional)、金銭(Financial )、職業(Occupational)、社会(Social)、精神(Spiritual)の8つからなり、相互的で、それぞれのウェルネスを助け合っている

身体(Physical)をひとつ例にとって掘り下げてみると、

このご時世、手洗いうがい、消毒、マスクなどのコロナ対策をきちんと意識する

つまり、安全性の面で気をつける

他にも、沢山寝れてるか、きちんとした食事ができているか(私はできていません😢)

などと言うように、ここでは、これらを達成することで、健康的に長生きできるかもしれない

そして、この八つの次元は、相互的であるため、例えば金銭の次元を達成できなくても、他の次元で補えばいいということになります

つまり、金銭に重きを置いていないからウェルネスを達成できないということはない


このバランスは自分好みで、それぞれに目標設定すると最大限の健康を発揮できるみたいです

ウェルネス に正解はないんですね!


さいごに

お付き合いいただきありがとうございました‪‪☺︎‬

これからもよろしくお願いします‪✌︎

#初投稿 #ウェルネス

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