ようやく終わりがみえてきた
みなさま、おはようございます。
前回の投稿からだいぶ日が経ってしまいました。
ここ数週間、今年度に投稿する研究紀要の執筆に追われていました。
今回は初めての共著で複数人での執筆でした。1本は私が筆頭で、もう1本は筆頭の先生がいて私は一執筆者という形で進めていました。
ほぼ終わりが見えてきて、あとは様々なデータを微調整すれば何とか完成というところまできました。先が見えるって嬉しい。気持ちはだいぶ楽になりました~。
今週から後期の授業が開始するので、今日はその準備もしなくては…。終わったら、明日以降は実習訪問をしながら授業、会議、教科書執筆など様々な仕事を同時に進めていきます。
あいかわらずの多忙ですが、必ず23時にはベットに入ろう!と決めています。(そのかわり、朝は4時に起きて続きをするなんてこともありますが…。)
ありがたいことに、「書く」ことについて、この仕事をしていると本当にたくさんお話しをいただくのですが…。何となく書くようなことだけは絶対したくないので(教員としての実績が必要だから、とりあえず1本書くというような状況)、これまで研究活動が思うように進まないことも多々ありました。
そんな中、これまでの集大成ともいえるであろう、とても魅力的な執筆活動が1つ決まりました。2年越しの計画になりますが、これからは他のどのような仕事よりも最優先で時間をかけられるよう、他の業務を調整したいと思います。
「モノを介した関わり」について、おもちゃの広場やゼミ学生たちと約9年間の実践を繰り返し、継続してきたことが、研究や執筆に繋がり始めていることを実感しています。
「求められていること」と「やりたいこと」の狭間に揺れながら仕事をする毎日ですが、後期も頑張りたいと思います。2年後、企画が無事に完成したら、ここでまたご報告をさせてください。
…というわけで、今日は今から授業準備を頑張ります。
ちょっとカフェにでも行こうかな。
次回からはまたおもちゃのお話しを書いていきたいと思います♪
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