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電気代アップを乗り切る!光熱費節約の賢いアイデア
ただでさえ、物価高で生活費がかさんでいるのに、政府の補助金の終了で、11月から電気代が上がることに…。私と同じく、ため息ついている方も多いのではないでしょうか。
でも、光熱費はちょっとした工夫で節約することもできるんですよ!
私も実践している、毎日の生活で取り入れられるアイデアをいくつかご紹介します。
光熱費の節約はエコな暮らしにもつながりますよね^^
無理なく節約しながら、家計の負担を減らしていきましょう!
1. エコ家電を使って効率よく節約!
省エネ設計で通常の家電よりも少ない電力で運転するエコ家電。とくに冷蔵庫やエアコン、洗濯機などの家電は電力消費が大きいため、買い替えるだけで年間の電気代を抑えられることもあります。
エコ家電への初期投資は必要ですが、月々の電気代が下がるため、長期的にみればお得です。
古い家電がある場合、買い替えを検討してみましょう。
エアコンの新しく買ったときに、年間の電気代が5000円ほど下がると趣味レーションされました。(実際の金額は、電気代自体が変わっているので不明)
まずは、電気屋さんでリサーチしてみるのもおすすめです。
2. 設定温度の工夫でエアコンの電気代を抑える
エアコンの設定温度を1度変更するだけで、光熱費が大きく変わります。
年間で数千円の節約が見込めるとされています。
我が家の設定温度は、夏は28度(たまに27度)、冬は18度です。
サーキュレーターや扇風機を併用することで、エアコンの効率が上がり、より快適に過ごせますよ!
3. 使用していない電化製品のコンセントを抜く
待機電力も意外にバカになりません。
電源が入っていなくても、コンセントに繋がっている家電は少量の電力を消費しています。
使わない家電のコンセントをこまめに抜くことで、ちりも積もればで、年間、数千円程度の節約が期待できます。
安全面でも効果的ですね。
我が家では、スイッチ付きの電源タップを愛用しています!
4. お風呂の追い焚き回数を減らす
追い焚き機能は電気代がかかりやすいので、できるだけ使いたくないもの。
入浴の順番を調整して家族が続けて入るようにしたり、保温シートを活用したりすることで、お湯が冷めるのを防ぎ、追い焚き回数を減らすことができます。
私と子どもたちはできるだけ、間をあけずに順番に入っています。
自動追い炊きモードはオフにしています。
夫の帰りが遅いので、その時だけは追い炊きです(^-^;
5. 電気代の安い時間帯を活用する
電力会社によっては、夜間の電気代が安くなるプランも提供されています。夜間の安い時間帯に電気を多く使うことで、電気代を抑えることができます。
洗濯や食器洗い乾燥機を使うタイミングを夜間にシフトするなど、少しの工夫で節約可能です。
我が家はオール電化ではないので、残念ながらこの対策は使えません(>_<)
賢い光熱費の節約で家計にゆとりを
光熱費は、日々の生活に密着しているだけに、少しの節約でも家計の負担軽減に役立ちます。
エコ家電の導入や設定温度の工夫、コンセントの管理など、簡単に取り入れられるものから少しずつ始めてみませんか?!
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