子どもの”心の土台”をつくる。子供向けぬいぐるみづくりW/S
またまた久しぶりの更新となってしまいましたが…。
昨年、11月のamiの記録です^^
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地域の居場所を目指して、活動中!
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応援よろしくお願いします♡
”地域のお姉さん”が先生に!!
前々回の記事で
11/27ワークショップのお知らせと”実は元気になるのは、大人?!”説|あゆみ@不登校の居場所✲ami✲ (note.com)
お知らせしていた通り
地域のお姉さま、ハンドメイド作家
”てての隠れ家”優空月さんの
「みんなの好きなキャラクターを、ぬいぐるみにしてみる?」
という一言から
ワークショップ開催が決まった、今回のami。
”お裁縫は初体験!”だというamiの子どもたち。
それぞれ、いつもお絵描きしている好きなキャラクターが
2Dから3Dになる、というワクワクのもと
一生懸命、教わりながら縫い進めていきました!
いつもなら
自分の思い通りにいかないと、
あきらめる・怒る・泣く…なamiの子どもたち。
そんな子どもたちも
「好き」なキャラクターだったからか
たった、4時間ほどの活動で完成まであと一息のところまで来ました^^
お顔を作ったら完成!な状態の写真。
↓↓↓↓
集中力もすごかったのと
手先が器用な子たちなのもあり、
どんどん縫い進めていましたよ!
第三者に、存在を認めてもらうこと。
これには優空月さんもびっくりするほどだったよう。
「みんな天才や~~~!」と感心しきり!
親御さんたちも、
「こんな才能、あったんや!!」とびっくり!
子どもたちも
「またなんか縫いたいなぁ…」と口にしていて。
またひとつ、子どもたちにとって
『私、やればできるやん!』という経験が増えたんじゃないかなぁと
嬉しく思います^^
心の土台を豊かにする、場所でありたい。
親以外の大人にも存在を認めてもらう、ということが
子どもたちの心の土台を作っていく、ことの一助になると思う。
すくすくと植物が育つための、、
そんな豊かな土壌づくりをamiは続けていきたいと思うわけで。
と、なると…
大人もそんな”心の土台”ができている状態でないといけません。
自分が満たされていないと、他人に与えることができないからです。
だから、「まずは大人が楽しもう!」を大切にしています。
そう!
amiのモットーでもある、
「まずは大人が毎日を楽しく過ごすこと。」
そんな想いに賛同してくださった優空月さん!
「私が、お裁縫の楽しさを伝えたい・一緒に楽しみたいんです!」
と、ご提案くださったことが本当に嬉しく
ワークショップができたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました^^
どんどん、地域の大人達を巻き込んでいきたい!
優空月さんのように、
他にもいろんな才能をお持ちの方が地域にはいらっしゃっると思うのです。
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その才能や特技をぜひ、子どもたちに知ってほしい!
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人は、共感してほしい生き物。
大人がもっと悦びを感じられるような
そんな機会を、amiは作りたいと思っていて。
実は…amiママで音楽ライブを開催しちゃいました!
まさに
「まずは大人が楽しもう!」というモットーを体現したイベント
「tata de X'mas」という音楽ライブを開催しました!
大人たち
今回は特にamiに関わってくださるママ達で
実行委員をつくり、規模は小さいですが開催したのでした♡
の模様を次回はお届けしますね^^