映画『ネバーエンディング・ストーリー』
すごく小さい頃に観たのだけど、ストーリーの全体像を覚えていなかったため視聴。
岩の人を見ながら「この人、赤ちゃんいたような」とか「主人公が滝に飛び込もうとするシーンがあったような」とか思いながら観ましたが、そのシーンはなかったでした。(第2章にあるのかな。)
大人になってから改めて観て、ストーリーを理解する。
突然呼び出され、死ぬかもしれないし行き先もわからない旅に出されるアトレイユ、話がわかり過ぎるし本当にできた子だよ......。
子供の聞き分けがよいことを、できた子とか良い子とか言うのも違うと思うけど、大人にとっては楽だよね。
ファルコンかわいい
レース用カタツムリもかわいい。
アルタクスも元に戻って(?)本当によかった。
大人になってから観ると、ファルコンが全てを運に任せていて心配になる。
幸運のドラゴンだから大丈夫なのだろうけど。
目的地がどこにあるかはわからないけど、運に任せれば大丈夫さみたいなこと言って飛んでいるのがなんともね、無責任ドラゴンかわいいね。
あと雲間からピロピロ出てくるとこもかわいい。
読者の気を引くには悲劇が一番
女王様曰くそんな感じみたいです。
物語を作る際の参考になりますね。
あまりにあんまりなネタバレは書いちゃダメなのかなと思っていますが、40年くらい前の映画だからもういいかな。
ちなみに私は先日、母からエスターのネタバレを聞かされました。
おしまい。
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