10年ぶりくらいにMacBookを買い替えた。(追記あり)
MacBookと私
(この記事は私がまた10年後くらいにMacBookを買い替えるときの参考用です。)
10年ぶりくらいにMacBookを買い替えました。
10年くらい前に買ったMacBook Pro(以下、Mac①)は2012年のモデルで、まだ光学ドライが搭載されていました。
Mac①を買ったときには、既に光学ドライブを搭載していないスマートなモデルがあったのだけど、いちいち光学ドライブを繋げたくないとか、どうせ持ち歩かない(重量が2kgくらいある)とかそんな理由でわざわざ古いモデルを買いました。
ずっと私の創作活動を支えてくれた愛機ではあるのですが、さすがに動作が重たくなってしまい、具合がやばいときでは文字の変換に20秒程度かかることもあるということでついに買い替えを決めました。
(ほんとは数年前から買い替えたかった。)
ちなみにこの日記は具合の良いMac①で普通に書いてます。
なぜならまだニューMacを注文してないから。
新旧MacBook比較メモ
思い出(?)と備忘録(また買い換えるときの参考)のために、Mac①と新しく購入したMac(以下、Mac②)のざっくりスペックを残しておきます。
Mac①
MacBook Pro (13-inch, Mid 2012)
ディスプレイ:13インチモデル
メモリ:8GB
ストレージ:512GB
重量:2.06kg
ちなみに、Apple公式サイトのオブソリート製品リストに載っています。
ビンテージ製品より古いですね。頑張ったな。
これでも現在も一応、動画編集や楽譜製作、ポスターやパンフレット制作、宅録と本当にいろいろこなしてくれて愛着も湧いているし、まだ使えるんではという気持ちもあるけど、起動から20~30分くらいは具合が悪くて文字の変換に時間がかかったりするし、10年も頑張ったし公式サポートも受けられないので買い換えてもいいよねという気持ちです。
OSも新しいのにできるしね。
(ところでMacのOSっていつのまにかネコ科じゃなくなりましたね。)
Mac②
MacBook Air(M3)
ディスプレイ:15インチモデル
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
重量:1.51kg
今回はAir!
どうせ持ち歩かないと思うので大きい15インチにしました。
(楽譜やパンフレットとかの制作にありがたいですね。)
どうせ持ち歩かなくても約500g軽くなるのは嬉しいです。
メモリも16GBに増えるので、処理能力に私がついていけなくなるのではと心配しています。私のタイピングより速く文章ができたらどうしよう。
現在、使用しているiPad proと連携してサブディスプレイにできるらしいのでそちらも楽しみですね。
あとは膝に乗せて作業をしているときに激熱にならないことを期待しています。
そういえば、まだ起動時に「ジャーン!!!」って大きな音は出るのでしょうか。
Mac①もサブ機(?)として使用するのかなと思っているので、手放す予定はありませんが、いやでも、CDを取り込んで聴くのに15分くらいかかるしな、やっぱり使わなくなるだろうな。
社会人になってから10年くらい一緒に頑張ってきて、愛着がいっぱいなのでとりあえずは置いておきます。
(そういえば一番最初の職場のレポートとか、勉強会の資料とかも作ったな。)
Mac②でもいろいろなことしような!
おそらくMac①で書く最後の記事おわり
追記(2024/07/19)
MacBook Air届きました!
シルバーがよかったのですが、Amazon prime dayに合わせて買おうとしたら売り切れだったのでスペースブラックにしました。
指紋がよく付きますが、画面の外を注視するわけでもないし新鮮なのでヨシ!
(iPhoneも基本的に白を選んでいます。)
あと起動時の「ジャーン!!」も鳴りました。
光学ドライブとかあの四角いUSBポートとかどんどんなくすのに起動音は残っているのですね。
コメントで教えていただいたのですが(返信の仕方がよくわからずごめんなさい。)、鳴らないように設定することもできるそうです。
外で起動することがなさそうなので迷っています。
起動音はMac①と比べるとちょっと音がリッチになった気がします。
おわり