自己紹介|はじめてのnote
誰かと話したい!友達が欲しい!とかそんな理由でnoteを始めたわけではない。しかし、どうせなら多くの人と自分の考えや体験を共有したいと思い私の苦手な「自己紹介」に挑戦してみることにする。
私は今年で22歳になる大学四年生である。何事もなければ来年には就職しているはずだ。これが創作物語ならば上記の言い方では何か問題が起きて就職できなくなるフラグが立っているだろう。実際何か問題が起きて就職できなくても私は構わないと思っている。なぜならば私の人生には強烈なエピソードや挫折の経験が欠けているからである。何か劇的なことが起こって欲しい。そう願いながらここまで平凡に生きてきた。願っているだけなのだから当たり前である。他力本願では現状は変わらないのが人生であるとつくづく思い知らされて嫌になる。
ここまで読めば私の人間模様が大体分かるのではないだろうか。私は客観的に見れば平凡で普通とカテゴライズされる人生を送ってきた捻くれ者である。だが、noteなどというアプリを入れる人間には少なからず私のような人間がいるはずである。なんならほとんどそうだと思っている。
同族嫌悪の対象にされるかもしれない。だが一歩踏みとどまって私の考えや体験を聞いてくれれば私はあなたから共感を得ることができるはずだ。なぜなら多くの人々が私と同じように退屈で平凡な人生を送っているはずなのだから。