Twitterドリブンすぎる。

Twitter依存がやばすぎると最近やっと気づいた。どれくらい依存してるのかという話となんでこんなことになったのかという話と、本当はどうしたいのはなしをしようと思う。

この記事のサムネ画像は、iPhoneの設定→スクリーンタイム→Twitter単体のスクリーンタイムを表したものだ。

スマホ依存症の私は、まず1週間のスマホ全体でのスクリーンタイムが83hある。そのうちの54hはTwitterなのだ。笑ってくれ。私もびっくりしているｗｗｗ

みんなが朝起きてやることは？まあ色々あると思う。私は絶対にTwitterだw書いてて笑えてきたwでも、絶対にTwitterする。つまり、私がツイートしてなければ起きてない。そんくらいのレベル。これによりいいこともある、いつ起きたかわかる。私の安否確認が容易。この2点くらいかと思う。

起きたというツイートをした後にすることは、通知処理(返信など、タグやりかけがあればする場合もある)。

その次は、その日のトレンドを見に行く。ふーんなるほどね。と眺めて、気になったものがあったらばしばし飛んで元ツイを漁りそれでもわからない点やさらに気になる点があればガンガン調べる。

そのあと自分のTLに戻ってきて、フォロワーさんにおはようを言うか、フォロワーさんの流してくれてる情報を漁る。永久保存だなと思ったらブックマーク。

そんな感じが起きたて、そこからひたすら脳内垂れ流し&行動報告が始まる。なんで垂れ流したり報告するんだよと思うかもしれない。いや私もなぜだと思った。

ひとつ気づいたのは私は衝動的な行動が多くて何も覚えてないみたいなことが多いので記録しているということ。記憶力が衝動的なことに関して言うとゴミなのだ。私は、毎日一日の振り返りをしてるのだがその時にとても便利なので勧めはしないがいいゾとだけ言っておこう。

もうひとつは、趣味の合う人気が合う人が欲しいからどんなことでもいいから自己開示することにより、仲良くなりたい…そんな寂しがり屋の私の想いの表れな気がする。

なんか遊びたいなと思ってもその相手もTwitterで探してしまう。ご飯食べたいなもそうだ。それでTLを見てると長年の友達とみたいなツイートを見つけてしまった時に私は気づいた。

あれ？普通はリアルのお友達を誘うのこういう時、そうか住んでるのが近ければどんな時間でも集まりやすいし、交通費もそんなにかからないし、行くというコストも高くないし幸せだな。

どうやってリアルの友達作るんだろ…と思いながら、リアルで気軽に頻度高めにあって仲良くできる人欲しいとツイートしてしまってたのだ。

これじゃ今と大差ないだろwと自分で笑ってしまった。と同時にちょっと悲しくもなった。

Twitterで仲良くなった人をリア友にすれば良い。ごもっともだ、でも私の住んでる場所的に地味に遠いそれでも頻繁に来てくれるとかそれはきっと彼氏なのではないかと思った。

たまたま近くに住んでて仲良くできそうな人は居ないものか。居ない。これが現実。

じゃあ近くの人で探せないのか、マッチングアプリをそういう使い方したらミスマッチ多発しそうだなと懸念してしまった。

Twitter依存を治したくてリアルにお友達欲しくてTwitterで募集かけてるとは滑稽だと思う。本末転倒だ。リアルのお友達がいないからTwitter依存が治らないのだろうか？それはそれで違うような気がする。

昨日ツイートしてしまったが、家にいるよりもTwitterのTLに居る方が楽しい。この何気ないつぶやきめっちゃやばいのだ。

自分から拒否しちゃってる。家出る以外にもリアルでの楽しい事柄を増やす以外ない気がしている。別にTwitterが悪いのではない、依存の仕方をみすった。

人への依存は大抵時間が解決してくれるが、Twitterのような不変のものは私が変わるしかない。Twitterは変わってくれない。(アプデとかいう話はなしね)どうせ神アプデばっかだし大好きだし離れられない。でもこのままじゃまずいなと感じた。もうちょっと分散したい……外へ連れ出して欲しい。連れ出さなきゃダメそんな気持ちになった。

Twitter依存してるくせに時折好き嫌い仲いい悪いに関係なく全てをミュートしたくなる。なんかもう全てが嫌になる。なんでそんな楽しそうにしてられんのこっちはこんなに大変なのにみたいな理不尽な気持ちを掲げて振りかざす5秒前みたいになる。それに気づいちゃうとさらに自己嫌悪悪循環。

私はTwitter、いやSNSに向いてないのにSNSに依存してしまっている。

どうにかしたい。