bosyuでTwitter転職の際に意識した点とフルリモート正社員になる話
bosyuでフルリモートでReactのお仕事を探した時のお話です。
本来なら、bosyu作るときに意識したことから書くべきですが
先にお礼がしたいので、Twitterから書きます!
■bosyuのツイートをする際に意識したこと
・要望をリンク踏まずとも最低限理解して欲しい
・エゴサ意識(フロント React)、検索ワード想定
・自分のレベル感が分かるものが存在することの記述
・それを下のツイートにぶら下げる
・#拡散希望 のハッシュタグをつける
・固定ツイートにする
・何度も自分で再RT
そのツイートを見た人が、私が何を求めてるのか
すぐ理解してもらえるように意識しました。
何度も自分で再RTしたりもしました。
埋もれてしまうので、再RTして意図的に浮上させます。
その結果
最終的に80RT、108いいねしてもらえましたヽ(;▽;)ノ
本当にありがとうございます!!!!
結構みんなお仕事させてください系に関して
すごく応援してくれるんだな〜と、今回とても感じましたね(;ω;)
ちなみに、TwitterのDMで直接声をかけてくださったのは4件です。
■bosyuを投稿する際に意識したこと
・要望の強調(フロントエンド/フルリモート/React)
・勉強中と過去にやったものを分けて書く
・大まかな習熟度を載せる
・Reactとリモートこだわる理由の記述
・つけるハッシュタグはTwitter意識
□実際のbosyu
□技術スタックの羅列
これだけだとめっちゃ強いと思われそうじゃないですか…
このままだとミスマッチが起きそうで不安だ、どうしようと思いました。
そこで信頼してるフォロワーさんに相談しました。
習熟度が分かるものを載せたら?例えばRESUMEとかと助言を頂きました。
各スキルが1~5段階でわかりやすいUIだったので、ちょっとめんどくさいなと思いながら記述しました。
詳しくは、RESUMEで意識したことで書きますが
RESUMEのおかげで大きなミスマッチが防げたと思います。
□Reactとリモートにこだわる理由
ミスマッチを防ぐには、自分の意思表示も大事だと感じています。
・Reactで実務経験を積みたい
・体調に難ありだが働きたい
直接書いてるのはこの2点ですが、レベル高いことしたいわけではなくて学びながら働きたいという意思も多分読み取れるはずです。
(実際にそういう解釈で声をかけてくださった方が多かったです。)
□ハッシュタグ
bosyuのハッシュタグは
ツイート時にタイトルと一緒にツイートされます。
なので、私はTwitterを意識しました。
ハッシュタグ多すぎてもしんどいので、最低限にしました。
実際にbosyuに応募があったのは、3件でした。
Twitterと合わせると7件ですね、短期間で条件かなり絞ったわりには
声をかけてもらえたのかなと感じています。
bosyu良いサービスなのでぜひ使ってください!!!
■RESUMEを作る際に意識したこと
・やったことあるものとりあえず並べる
・どんな人か分かる作り(私らしさ)
・Experienceにて言語化得意アピ
・さらっと精神疾患だという事実
・Writingでさらに書くこと好きアピ
・Socials & Links貼れるものとことん貼る
・headerと一言で個性アピ
□実際のRESUME
多分RESUMEまで見に来てくれる人は
この時点で私を気になってる人だと思うんです。
・どの程度できるのか
・今まで何してたのか
・相性がいいのかどうか
おそらくこの辺を知りたくて来てます。(多分)
Skillsは、少し低めに設定するくらいがミスマッチ防げると思います。
とはいえ、私は自己肯定感皆無なので…
信頼できる人に厳しめに5段階評価してもらいました。
□Experience
ちょっと文章書くの楽しくて、ストーリー感のある書き方にしてます。
こういうの1つにしても書き方で、どんな人物か伝わると思います。
また、オリジナルアルバムのくだりは音楽なので関係ないのですが
圧倒的なアピールポイントだと感じたので記述しました。
直接関係なくても魅力に繋がることは書いていいと思ってます。
□精神疾患であること
理解のある場所で働きたかったので
ミスマッチを防ぐためにも記述しました。
みなさんが引かない程度にさらっとです。
□Writing
何に関心があるのかが一目で分かると思ったので
・UX/UIについて整理した時のnote
・私が分かるnoteのマガジン
・GDGまとめ記事
この3点載せました。
デザインもやるんだな、勉強熱心なんだな、面白い子だなと思ってもらえたはずです。(ここは自信ないです)
□Socials & Links
・Twitter→生息地
・facebook→信用度上がる
・Instagram→服好きなの知ってもらえる
・Youtube→音楽活動
・GitHub→Next+TS+styled-componentsの学習
・note→どんな思想か伝わる
・Qiita→技術に関する言語化能力
・hatena→ブログ
それぞれこれらが伝わるだろうと考えてます。
興味のあるものを押してくれると思うので貼れるだけ貼りました。
GitHubは、自作ブログ作成の作業途中ですが
それをみて声をかけてくださる方も多かったです。
場合にもよりそうですが、完成まで動かないのは
もしかしたらもったいないのかもなと感じました。
□header
うまく言葉では表現できませんが、なるほどね!ってなるはずです。
(突然語彙力が消えました、許してください)
実際にRESUMEみて、声をかけてくださった方多かったです。
そしてこれは拡散してあげようという気持ちにも繋がるみたいです。
元々は、ツイートの下にRESUMEのURL載せてなかったのですが
載せてから、格段に拡散スピードと量が増えました。
RESUME最高です、みなさんも使ってみてください!!!
最後に選んだお仕事についてお話しします。
■フルリモート正社員
高校生の就活サービスをやっているスタートアップの会社です。
□技術的なこと
・バックエンド→Ruby/Rails
・フロントエンド→React/typeScript/styled-components
・モバイル→ReactNative
□不安だったこと
・フロントエンドしっかり分かるエンジニアがいない
・Rails側に足りないAPIの属性を自分でたす
・ReactNativeの設計の見直し
・既存のRailsのコードにReactの環境構築
・進捗管理
全部安心できるまで質問しました。
□フロントエンドしっかり分かるエンジニアがいない
React自体は社内のエンジニア全体で取り組もうとしていることらしいので
フロントエンドの全てを私が握るようなことは起きないとのことでした。
そして、必ずReviewしてくれる。
相談も気軽にして良いということなので安心しました。
頼れる環境ばかりでもないし、ある程度自走する力はあるので
成長するチャンスと私は捉えました!
□Rails側に足りないAPIの属性を自分でたす
こちらについては、Railsがほぼわからないので不安でした。
ですが、声をかけてくださった方がバックエンドのことについてはいくらでも教えられますとのことだったので
「こいうことがしたいんですが、それを達成する方法はありますか?」のような質問の仕方でその都度教えてもらえるみたいなので安心しました。
□ReactNativeの設計の見直し
ReactとReactNativeは全くの別物なので不安でした。
なので、Reactでの案件に集中させてもらえるのか聞きました。
これについては、ReactNativeは必須ではないとのことでした。
Reactに集中できるみたいで安心しました。
□既存のRailsのコードにReactの環境構築
webpacker触るの不可避だよな
「これ1人で任されたらできるか不安だな」とそんな気持ちでした。
とりあえず調べてみると、思ってたよりは難しくないと分かりました。
そして、先ほども言いましたが相談も気軽にして良いということなので
こちらの不安も安心に変わりました。
□進捗管理
リモートワークで多分一番大事なところな気がしてます。
・1週間に1度進捗報告MTG
・毎日必ず、作業途中でも良いので作業branchのpush
良い感じの監視下だなと感じました。
ただ、進捗が可視化されない日があると病む予感するので
個人的に業務中に調べたことなどメモってまとめたのを
毎日貯めていこうかなとか考えています。
めっちゃ質問してしまったので
「なんだこいつ」と思われたかなと感じてたのですが
リモートワークにおいて解釈のずれって致命的なので
会話することでその辺の相性も確かめられてよかったなと感じます。
□採用理由
・未経験ではない
・挑戦する力がある
・モダンな技術への関心度合い
・自分の言葉で言語化するのが上手い
客観的に自分の強みも分かりほんとに嬉しかったです!
正社員か業務委託契約かは希望を書いてなかったので
まさか、正社員として働けると思ってなかったです。
嬉しい限りです。このチャンス無駄にしないようにします!
■まとめ
・各サービスに役割を持たせる
・日々のアウトプットがポートフォリオ
・条件を絞る
・人に頼る
・不安や疑問点を放置しない
・諦めない
以上です!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
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