日記をつける/22.6.6-22.6.12
2022/06/06
通勤の時には雨は止んでいて、涼しい中を歩いた。
ジャケットがまだまだ活躍できる気温。
自分でやれるお仕事を平らげてしまったので、勉強会が設けられる。
未だに何が分かっていないのか分からない状態の中、勉強の道筋の手がかりを得た。
しかし今は環境の変化に対応することに精一杯なので、早くに成果を求めすぎても疲れるからほどほどにしたい。
なんだか最近すぐ21時とかになってる。
友人から手紙が届いていた。封筒がポストに入っていることの嬉しさ。
私が誰かのモチベーションになってる事ってあるんだ。
そういうこともあるんだなと、へろへろの心身ながらもしたためられた言葉に沁みるものはある。
2022/06/07
大阪は三方を山に囲まれているので、低地でも天気が良い日はわりと視界に山並みが入ってくる。
朝は曇っていたので、職場から山に雲がかかる様子を見ていた。
昼には天気が良くなったので、昼休みにお散歩に出かける。
コンビニほどは近くないドラッグストアの食料品棚が異様に充実している。
さらにその近隣に夜までやっているパフェ屋さんを見つけるなど戦果はホームラン。こんなところにお店があったんだ!という発見、いくつになっても嬉しい。
更に近所に洋食屋さんもあったけど様子はうかがい知れず。
The37KAMIINAによる公式スペース生配信を聞いたのち、高木社長のインタビューを読む。
対海外サブカル一般層に訴求力があるDDTと、プロレス中心層に訴求力があるNOAHの二軸といった表現に、声優界隈からDDTに流れ込んできた自分はきっちり心掴まれるべくして掴まれたんだなと納得がいく。
"映像・音声作品"のみならず"役者・声優"を追ってる人間って演技やパフォーマンスから滲み出るパーソナリティまで含めて追うところあるし、そうなるとDDTにおいてのレスラーそれぞれの個性のあり方は相性が良いように思う。
ただ、そういったコンテンツ箱推しもできる層って、CFF対抗戦周辺で見られる古い喧嘩の手法めいたものにはたいへん嫌悪してしまうのでそこは相性が悪いのよとも思う。
2022/06/08
推し番組の終了に伴い撤退していたradikoプレミアムに復帰を決める。
早ければ早いほど良い。なぜなら今日の時点で復帰すると内藤泰弘先生ゲスト回のチェ・ジバラも聞けるので。
自分でもフットワークが軽くなる瞬間の判断はよく分からない。
分からないことはたくさんあるけど、ひとまず分からないことのまま置いておこうと一回置いておく。仕事でも趣味でも。
デキる自分になりたいと言えばなりたいし、下手くそな自分を嫌にもなるんだけど状況は少しずつしか良くはならない。逆転ホームランはどうしたってゼロから生まれない。
それはそれとして帰宅以降はほぼほぼYouTubeのわんこそば状態にあった。
2022/06/09
結論から言うと、ストレッチをして史上最高の身体の硬さを感じている時点で整体に駆け込んだ方が良かった。
揉まれに揉まれて少しだけ息を吹き返す。
またちゃんと通います。
喫茶店で少し書きものをした。
2022/06/10
職場ではラジオが流れており、週末に大阪で行われる新日本プロレスのCMも時々耳にする。タイミングが合えば一度は見に行きたい。
それを言うなら全日本も気になるし、プロレスリングBASARAの風戸さんもハッシュタグ追ったらなんだか様子が不思議で目を引く。気になる。
職場のラジオ、週末公開の映画であったりお天気であったり最新リリースの音楽をたくさんお知らせしてくれる。
摂取しようと思っているものではない情報が入ってくる環境ってとてもありがたい。発券と接点が無限に生まれるので。
帰路、幼稚園を通りがかるともうすぐ七夕だねと先生の声がする。
あっという間に本格的な夏が来る。
2022/06/11
知らない街の、スパイスからできてるカレーに連れていってもらう。
買い物をした。
衣類は定期的に欲しくなるものの、クローゼットの容量が限度いっぱいな事を思い出して、整頓してからにしようと思い直す。
それはそうとイネスコラボ秋冬が好きな感じの予感がする。備えよう。
2022/06/12
遅めに起きて、ものすごい寝癖と格闘。
午前いっぱい家を整える時間に使う。
貯めていた急ぎではない書類の開封、細々とした拭き掃除。
こういうのは、やれるなと思ったときにだけすいすいできる。
コーヒーを入れて一息ついた。
CyberFight Festival 2022を配信で見る。
様々な団体が集まるフェスとのことで、プロレスの幅を楽しもうと思いながら見る。試合ごとに様々な楽しみ方、魅せ方があって新しい発見が山盛り。
凝った演出や花道カメラもライブイベントとして目に楽しく、お祭りとして良い進化をしていくといいなと思う。小島選手のグランドスラム、ざっとしか筋を聞いていなくても夢があるし、夢を持っていたくなる試合だった。おめでとうございます。
事前に一番楽しみにしていたのは第六試合で、頭から尻尾まで華やかさと明るさが詰まったザ・ベストを受け取ることができて嬉しい。ついでに言うと、第六試合をあの入場演出で行こう!と決めた方に金一封包みたいぐらい入場が良かった。
第八試合、良しとしてはならないんだろうなと直感的に思う。
私には良しとしてはならない事が起きたな、と見えた。
追記:
私は第八試合の顛末を良しとする気はないけれど、誰もが悪くない。
これはきちんと、両立する思考だ。
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