私は「川下り型」。その時々の選択を楽しむのが一番。
こんばんは。
note2投稿目、何を書こうかと昨日の夜考えていたら、久しぶりに脳が働いたのかいろいろな考えがめぐり、寝付けなかった私です。
とはいえ、ゆっくりと思考する時間はやはり大切だなとも感じました。
子育てしていると、中々そのような時間を確保するのも難易度が上がりますね。
昨日、開業届を出してみて、改めて自己分析をしてみると、「ザ・川下り型」だなぁとしみじみと思った。
頂上(やりたいことなど)が明確な人は「山登り型」と言われ、「川下り型」は都度、選択をしながらキャリアを積んでいくと言われる。
リクルート時代に「川下り型」という概念を知り、すごく腹落ちしたことを思い出した。
なりたいものややり遂げたいことが明確になければいけない、そしてそれに向かって突き進まなければならないと思っていた私には、それが違和感だった。
「川下り型」を知り、「私はこれだ!」と気づいたとき、これからを考えることが一気に楽しくなった。
例えば、AとBという選択肢があったとき、どちらのほうがチャレンジする環境があり、今後の選択肢が広がるのかを考える。
決して、緩やかな流れを選ばない。というか、緩やかな流れだと、楽しそうじゃない、つまらないと感じてしまうのだ。
激流だからこそワクワクできるのではないか、これまでも激流の方が楽しかったしと思うから。
スプラッシュマウンテンも最後の降下ポイントが一番面白いし 笑。
※ディズニー大好きな話はまたいつか書くとして:)
そんなこんなで、今回自分のライフ部分の変化に伴い、ワーク部分の選択をどうしようかと考えたときに、「開業すると面白そう」という結果に行き着いた。
もちろん、収入はきちんと得られるのかなど基本的な不安要素はあるものの、それを好奇心がはるか上を超えていってしまった。
よっしゃ、やるぞ!
というわけで、今日はこの辺でおしまいにしようと思います。
隣で寝がえりを命がけでやっている娘が、ミルクをゲボりましたので 笑。
あ、タイトルの写真は、川の写真を探していたら出てきた新婚旅行先フィレンツェの風景。(ジェラートめっちゃおいしかったです!)