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ボタニカル日記
シャワーカーテンに ついている水滴の1つが この宇宙だとしたら
13次元の部屋で フランスパンを薄く切り分けたものが
一つ一つ3次元と呼ばれるものなら
それぞれの3次元を行ったり来たりする何かがあるとしたら、
過去から未来へ流れていると思っていた時間が そうじゃなくて隣り合っていたら
この地球にはなぜ愛おしい植物があるのか?
葉っぱのデザインは なぜすべて最高に美しく完璧なのか?
水はなぜあんなに最高においしいのか?
水は宇宙人なのか?
人類はなぜ太古から花が好きななのか?
お墓に花を供えるのか?
この星にはなぜ雨がよく降るのか?
いつも、あるひとつのブラックホールのような1点に 向かって吸い込まれているような気がする
その点は私を強く引いている。その点の向こう側は
どんなところなんだろうと思うと
不思議だがワクワクも悲しくもない、色がない。
全く心が凪いでいくのがわかる。
そこはもしかしたら心のメーターはゼロなのかもしれない。
ではこちらは?反対側のこちらは心のボリュームはマイナスから最大までどこにでもいける世界なのかな?
2016年10月私は日記を書きはじめた。
ほぼ毎週火曜日に更新します。。