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世紀の大発見ラッシュ!!ぼったまトンボ論文の異世界トリップぶりをまとめました。

ぼったまが”素晴らしい”トンボ論文で東京大学へ入学するのは、もう決まりですね。
「研究者との共著はズルい」とか、「一般人は入れない御用地での研究はズルい」とか、そんなことを気にする前に、

トンボ論文そのものの、呆れるばかりの杜撰(ずさん)さと不正っぷりが、いっさいマスメディアでとりあげられない(ヤフーコメントもほぼ皆無に言論封鎖)。


これが、東大決定だと私が考える理由です。



その、トンボ論文そのものの杜撰さ。

最新情報は、ぼったま最愛のマルタンヤンマについて、エトセトラ・ジャパンさんに報告された「世紀の大発見」です:

>このトンボ(注:マルタンヤンマ)に関し、論文には赤坂御用地の中の池で撮影されたという交尾態の様子が掲載され、説明にはこうある。

”また,2022 年8 月7 日には黄昏飛翔中に空中で交尾が成立した.”<


( ᯣ _ ᯣ )だがだ。

>ヤブヤンマの交尾態の写真をアップしておられる方は多いが、マルタンヤンマだけは何年経ってもまず「撮れない」そうだ。理由はこれ。オスはメスを捕えると水辺を離れ、ペアで林の方向に飛んでいってしまうからだという。<

☝トンボ愛好家たちが何年経っても撮れないマルタンヤンマの交尾態を、ぼったまってばサラッと撮っちゃったヨ!!


しかも、愛好家さんたちの長年の観察によると

>ギンヤンマ以外のヤンマ科は交尾してから産卵までの時間が長く、メスは単独で産卵する<

>朝の摂食飛翔が終わった後と,夕方の摂食飛翔が始まる前に,湿地にメスが降りてきて産卵をしていた<


つまり、

>マルタンヤンマのペアは水辺ではなく林の中などで交尾し、メスは朝や夕方に産卵をする。交尾から産卵までかなり間隔が開く。これらプラス、夕方の産卵は黄昏を迎える前に済ませるという特徴もあるようだ。<


なのに☟☟☟

>一方、悠仁さまのトンボ論文画像No.43は2022年8月7日の黄昏どきとあり、具体的には18:30~19:00あたりに交尾態を撮影されたという感じか。その後しばらく経ってメスが産卵するなら、もうすっかり夜であろう。<

Σ(゜ロ゜;)ぼったまのマルタンヤンマはドラキュラふう夜型産卵!!

他行動もこの世のマルタンヤンマとは違う、奇行種マルタンだったア=!!


おまけにだ:

>黄色はオスと連結している腹。すると赤い部位は5枚目の翅なのか、それともまさかの2本目の腹…?(画像は『J-stage』のスクリーンショットに加筆)<

(; ゚д゚)羽が5枚!!それとも腹が二つ!?

世紀の大発見どころかぼったまってば異世界にトリップして異形生物の姿を撮ってきた、人類史上初の快挙じゃん!!


(◉ω◉`)(◉ω◉`)(◉ω◉`)(◉ω◉`)


ぼったまがこの春、必死にシグナルを飛ばしておられた「マルタンヤンマに注目ダヨ」の理由・・・やっと気づいてあげられて嬉しいです:

毎日新聞2024/5/2

>鶏など生き物の研究をしている秋篠宮さまは玉川大と交流があり、春休み中の悠仁さまを誘って大学を訪問した。<

>「マルタンヤンマです」
悠仁さまは好きなトンボの名前を挙げた。

オスは鮮やかな青い複眼を持つ。もともと昆虫全般が好きだったが、その美しさに引きつけられ、トンボに関心を深めていったと説明したという。<


(*゚O゚) おおっ!!運命のイチ推しトンボで人類初の快挙!!


この毎日新聞記事は有料なんですが、検索で出てきた画面をスクショすると:

>悠仁さまは先行調査では未発見だったマルタンヤンマも見つけていた。「たそがれどきに飛ぶのです」。目を輝かせて語る様子が印象的だった。


☝☝異世界のたそがれ時を思い出し、目を輝かせるぼったま・・・


さすが幼い頃からずっと異次元のデキ過ぎぼったま、慣れたもんダ:




とはいえ、あの玉川大学ではせっかくの「しかくい」発言を父親にも教授にもあえて無視されて”優秀な青年”設定が粉々に崩壊、ついでにいうと素ではこの程度の評価なんだとバレちゃった、お気の毒なぼったまでしたネっ:


おまけに、その「玉川大学と交流がある」A宮がぼったまを連れて行ったねらいが、8月に京都で開催される国際昆虫学会議の日本組織委員会のトップに会わせることで、国際昆虫学会議エントリーのコネコネズルズル証拠映像がテレビニュースで全国放映されるなんて、ぼったま地獄の恥ずかしさでございましたっ!!:



というわけで本日はここに

ぼったまトンボ論文における、「世紀の大発見」「異世界トリップ」はすでに他にも数々ある件をまとめさせていただきますう~☟☟☟


写真No.19。首の部分に「人工端子」を二つ突き刺したフランケンシュタインとんぼ


写真No.58。透明テープのようなものが長々と生えているロング腹びれトンボ(恥ずかしながら私が発見):


写真No.52。人工の足と関節をつけたサイボーグとんぼ


写真No.66。写真の説明は 66:アキアカネ♀の羽化(杏水田、2022/07/02)なのに、
幼虫の殻はアキアカネのものではない。羽も本物のアキアカネとは異なる。

尾の先に、標本を作るとき内臓を取り出すために開けられるような穴があるという、なんちゃってアキアカネ標本ふうとんぼ
また、7月初めは稲の葉でいっぱいなはずの「水田」の背景がスカスカ(写真No.12とも矛盾している)という、やっぱり日本じゃない異世界水田


ついでに写真66。稲の状態から判断すると、7月20日以降に撮影されたもので、やはり7月2日はあり得ない異世界水田


まだまだ写真66。背中に黒い虫ピンの頭が見える特大ピアスとんぼ

 

写真No.73。写真の説明にはコシアキトンボとあるが、実際のコシアキトンボの羽はこんな形ではないパーツ入れ替えまちがいトンボ


写真No.33。2本の脚の先に人工物(No.19に似たもの)があり、2本の脚先が束ねられた手錠かけられトンボ


写真No.81、82、77、78。トンボの学名が、東京にはいないはずの南方産のトンボとなっている東京南国化トンボ


写真No.74。コシアキトンボの羽化の特徴三つをすべて無視した、コシアキトンボ奇行種。(こちらも私が発見者の一人です):



☝以上、最後のコシアキトンボを除いて拙ノートのこちらを参照しました:


というわけで、異世界に棲む化け物だらけのトンボたちが大集結した、ぼったまトンボ論文。

世紀の大発見にして、人類初の異世界行きをなしとげたぼったまですが・・・

このような化け物となったトンボたちに、わたくしは悲しみの涙を流さずにいられません。



本日のタイトル画像は、サンタモニカのアートギャラリーが集結したベルガモット駅アートセンターにて見かけた花。この植物の名前や、サンタモニカ美術館、アートセンターなどの様子はこちらアメブロでどうぞ♪:


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