ヤクザ抗争級の厳戒態勢の素・トンボ論文作成時の庭園課長(筑波大学卒業)は今? 共著者や家庭教師のこれからは。裏口入学は死を呼ぶ恐ろしい犯罪です。
エトセトラ・ジャパンさんの8月8日の記事を、遅ればせながら読んでいたわたくしなんですが・・☟
>関西在住のKさんという方から、「赤坂御用地のトンボ相論文で、さらに気になることがあります」というメールを頂戴した。下はその論文の最後にある「謝辞」だが、ここまであまり人々の注目を集めることがなかった学者さんのお名前があり、調べてみたとのことだった。<
その謝辞部分とは、
>一般財団法人 進化生物学研究所の鶴巻洋志氏<
>鶴巻氏は1947年生まれで学歴は東京農業大学~同大学院。遺伝育種学をご専攻というのは、論文の第二著者である飯島健氏と同じで、つまり飯島氏の大先輩にあたるのだろう。さらに、トンボの専門ではないものの、虫の研究をされていることもわかったという。
トンボの専門家でいらっしゃる東京大学総合研究博物館の須田真一氏や、日本トンボ学会の喜多英人が本当に関わっておられたら、トンボ論文があのような杜撰なものに仕上がるわけがない。
あの論文は、もしかしたら庭園課の職員さん、飯島健氏と鶴巻洋志氏の共同作品かなとKさんは思ったそうだ。<
( •̅_•̅ )そう、ぼったまトンボ論文の「ギャグ漫画かーい!!」な爆笑トリップぶり・さらにはそれが天下の国立科学博物館から発表された事実とのギャップ萌えぶりは、まともなトンボの専門家がついていてできるものではございません。
エトセトラ・ジャパンさんがさらに調べてみると、この鶴巻氏は東京農業大学つながりで秋篠宮と近しい関係にある。
しかも鶴巻氏は、水生昆虫(トンボのヤゴも含まれる)の専門家でもあった。
だというのにあろうことか、トンボ論文の写真番号66「アキアカネの羽化」にあるヤゴ殻はアキアカネじゃないトンボのだったの、皆様すでにご存じのとおりですよっ!!☟☟☟☟
↑注。リンクのサムネイル画像は、エトセトラ・ジャパンさんにメールを寄せられた長野県在住のMKさんが撮影した本物のアキアカネの羽化写真です。
ぼったまの写真66アキアカネは、その他にも、お約束の「尾の先端に内臓を取り出した穴」が見えるし、羽がちがうし!!
虫ピンが背中にドスっと突き刺さってるし!!
(TT)あまりに悲惨なアキアカネさんの姿に泣けてくるんですが、ヤゴ殻の話に戻ります。。
>飯島氏が、もしも本当に水生昆虫であるヤゴの専門家である鶴巻氏のご指導を仰いでいたら、こんなオカシな画像が生まれるわけはない。おまけに、イトトンボ類か何かの干からびたヤゴ殻が用意されたというのに、知識がそもそもないのか、悠仁さまは「おかしい」とおっしゃらなかった。<
と、エトセトラ・ジャパンさん。
ということは、鶴巻さんも、無知&やる気のないぼったまの論文をお世話しなかった。
つまり、あの爆笑と悲しみのトンボ論文を作ったのは、鶴巻・庭園課職員・飯島健さんのうち鶴巻さんは排除されて、残る
庭園課職員と、飯島健さん(☜秋篠宮と親しいが専門は稲の遺伝子。秋篠宮の野生動物違法BBQの舞台である東京農大卒♥)・・
(◎▼◎;)ってマジ、トンボのことは知らないヒトヒト・カタカタだよ!!
だからあんな、習性をガン無視の奇行トンボだったり、羽が5枚か腹が2つある奇形トンボだったり、羽化したヤゴ殻が他の種類のだったり、羽だけ違う種類のトンボだったり、オスメス間違えたり、学名を間違えて日本にいないトンボが東京にいることになってたり(以下大量に略)、
とにかく驚異の異世界トンボ論文ができあがったというわけなのですね納得ですッ!!
↑とはいえ、小さなトンボの体への細工を数多く勤勉にこなしてますから、もっと小さなイネ・コメ研究者である飯島さんが作業したのか、庭園職員さんの中に手先の器用な方がいたのか、それとも針仕事の得意な他職員さんが駆り出されたのか(ホラー作業でかわいそう)・・
とこのようにして、捏造工作にあふれる間違いさがしエンタメ論文であり、なにより生命と学問の尊厳を踏みにじりまくった罪深きトンボ論文は、2023年3月28日に国立科学博物館へ提出・受領された。
大きな役目を終えた庭園課長は、よくある異動時期の7月1日、宮内庁から環境省へと送り返され、静かに遠い北海道へ、北海道地方環境事務所長として去っていった。
翌々月(2023年9月20日)、トンボ論文は国立科学博物館の査読を経て受理され、11月22日、正式に世に出る。
ニュースや「いつものA宮家速報」はなぜか出なかったが(捏造に気づいちゃってた国立科学博物館との談合により、今さら本物の写真と差し替えは大量すぎてムリなのでできるだけヒッソリしていることにした、とか?)、SNSで世間に知れ、騒がれ始めて、論文発表から2週間もたった12月4日・5日、ついにマスメディア(日テレNEWS、TBS NEWS DIG、週刊文春など)が取り上げた。
そして12月8日、エトセトラ・ジャパンさんがふとした疑問を投げかけるや、人々から「これもおかしい」「あれも変だ」との指摘・発見が怒涛のごとく押し寄せ・・・
翌年(=今年)2月12日、
(TT)トンボ論文作成にはまったく関係のない新任の庭園課長が、とつぜん死去されました:
↑私は、この方と前任の庭園課長の経歴を調べてみて、
ぼったまの”研究論文”製造のために消費する道具か部品という「物」を交換するような、「人」事・・
という、強烈な印象を受けましたよ(TT)(TT)(TT)
亡くなられた新任庭園課長は田んぼの専門調査官でもあったそうなので、前の庭園課長が作成した捏造写真満載・研究倫理を踏みにじるトンボ論文の有り様に衝撃を受け、心から嫌悪し、そして今は自分自身がぼったまの「捏造イネ研究」に加担させられようとしていることに、耐えられなかったのではないでしょうか。
一方で、この方の死をもって、ぼったまはトンボ1本で東大に行く「しかなくなった」、とも言えるのかもしれません:
そして、今、2024年8月。
ぼったまの東京大学裏口推薦入学への批判が高まり、オンライン署名運動まで始まった中、今月26日にはトンボ研究者としてぼったまらが国際昆虫学会議@京都でポスター発表、秋篠宮夫婦も開会式への出席を予定している。その会場の持ち込み禁止ルールときたら、血なまぐさく、ものものしい限りで・・
☝☝ヤクザの出入りかマフィアの抗争でも想定!??
ヤクザかマフィアの一方がそこにいるんですかい!!!!
日本が、日本人が、長年にわたって築き上げてきた「安全な国」という評価を、こんなに一瞬でぶち壊しちゃって…(TT)(TT)
( ᯣωᯣ )そんな破壊的トンボ論文の作成時代を知る前任庭園課長って、今、いかがお過ごしなんでしょうね?
はい、今年2024年4月。前・庭園課長さんはお元気そうです:
>新ひだか自然保護官事務所の開所式で、テープカットする環境省北海道地方環境事務所の牛場雅己所長(左から2人目)ら<
それから約2か月後、6月の前・庭園課長さん:
写真右側。白髪が多くなった気もしますが、普通にお元気そうですね。
実は、この二週間後には北海道赴任(2023年7月から一年間)を解かれることを知らされていたのかもしれず、東京に帰れる喜びもあるのかもしれませんよ:
>7月2日
牛場雅己 大臣官房付→辞職<
☝「辞職」の文字にビックリしますが、「大臣官房付き」になると国家公務員は形の上で「辞職」して異動するそうで、定型どおりです。
まず、「大臣官房付き」とは:
>「大臣官房」とは、、内閣府及び各省に必ず置かれる内部部局の一つで、所掌事務に関する総合調整たとえば、人事、事務調整、広報、会計、法案の審査などを行う部署で、会社でいうと総務部といったところです。
この大臣官房の補佐や手助けをするのが「大臣官房付」という職務となっています。
「大臣官房付」となるケースには今回のような事実上の更迭に相当する場合と、次の役職へ着任するタイミングを待つためのポストという、2種類があります。<
↑「更迭」(こうてつ)とは、要職の地位から降ろされヒラに戻ること(Weblio辞書)
つまり、大臣官房付きは、良いポジションから追い出されたか、でなきゃ次の役職への待機場。出世街道としては真逆の方向なんですね。
続いて、「即日辞職」とは:
>国家公務員は地方自治体や独立行政法人に出向するときは一度退職してから行くことになっています。 もちろん2年程度経ったらまたもとの役所に戻るため、あくまで形だけの退職です。
ちなみに同じ国家公務員である他省庁の役所に出向するときにも「退職」しなければならないことになっています。 明らかにおかしな話ですよね。。。<
牛場さんの場合、今回は北海道から環境省本庁に帰るので、出向の逆だと思うのですが、出世街道の方向はわからないにしても、「辞職」は形だけってことでいいのでは。
( ᯣ _ ᯣ )ただ、北海道地方環境事務所長をたったの一年というのは、やけに短い気もするんですよね・・・
こちら「官報検索!」で振り返ってみると、牛場さんは十年前からの三年間、めまぐるしい異動をされたようです。
2013年7月 中部地方環境事務所へ。
2014年7月 大臣官房付き→
(復興庁)統括官付き参事官に併任、統括官付き参事官付き企画官の併任を解除 *このあたり復興庁関係はワヤワヤしてます
2015年7月 自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室長(いつのまにかなってたヤツ(◎_◎;))から大臣官房付き
2016年7月 復興事務官(統括官付き参事官)の併任を解除、中国四国地方環境事務所長に昇任。
☝で、この中国四国地方環境事務所長はようやく落ち着いて3年されてます。そして
2019年6月 大臣官房付きへ配置換えにあたり、(環境事務所長を)辞職。
翌日、中間貯蔵・環境安全事業株式会社の監査役におさまった(平成31年度事業報告PDF7ページ)。
2020年度(令和2年度)も引き続き常勤監査役。
この、「中間貯蔵・環境安全事業株式会社」とは:
>国等の委託を受けて行う中間貯蔵事業と旧日本環境安全事業株式会社の実施していたPCB廃棄物処理事業を行う、政府全額出資の特殊会社です。<
ここの監査役としても、まあまあ落ち着いて2年。
そしてこの後、牛場さんはいよいよ
2021年6月 大臣官房付き→
一週間後の7月1日 宮内庁庭園課長へ転任しました。
「お庭」での2年間が始まるわけですね。
その9か月後、
2022年4月、シナリオ通りやって来た清拓哉さんがぼったまと”運命の”面会、トンボ論文プロジェクトが始動したっ!!:
TBS NEWS DIG 2023年12月5日
>トンボに詳しい国立科学博物館の清拓哉研究主幹が、去年(注。2022年)4月に悠仁さまと赤坂御用地で面会した<
>清研究主幹によりますと、そのときに悠仁さまがパソコンでデータを示しながら赤坂御用地のトンボ相について説明をしたということです。<
☝(◎_◎;)この時の「データ」の多くは、誰が集めたものなのか・・・
>悠仁さまは、赤坂御所のトンボについての先行研究の論文を読み尽くしていて、その論文に載っていないトンボもたくさん見つけられていたことから清研究主幹は「これは高校生レベルの知識を超えている。私より赤坂のトンボに詳しい」と驚き「論文にまとめましょう」と勧めたということです。<
☝☝(≧▼≦) いやいや清さんよりぼったまより、素人の一般国民の方がずっと詳しいですけどネ(爆):
「あの頃」の清さんは日本トンボ学会のシンデレラとして超多忙にめくるめく日々を過ごしてて、共著者のくせにトンボ論文を世話する余裕はなかったし:
清さんも、まさかこれほどまでにバレバレで子供だましの捏造工作が山と盛られているなんて、研究者の常識外・想定外だったんでしょう?
コレスポンデンス・オーサー(責任著者)としてトンボ論文にメルアド掲載し、質問メールが殺到してもひたすら沈黙するしかないという、かわいそうな清さん。
清さんをそんなドツボに落とし込んだトンボ論文作成当時の庭園課長さんの話に戻ります。
めまぐるしい異動をした復興関係の後、中国四国地方環境事務所長として三年、中間貯蔵・環境安全事業株式会社の監査役として二年、宮内庁の庭園で二年と、まずまず落ち着いていた牛場さんの日々。
それが、昨年7月に北海道へ行き、たった一年でまた東京へと、再びめまぐるしく変わりはじめたような。
今年7月1日に大臣官房付きとなった後は、いったいどちらへ行かれたのでしょう。
こちら
「インターネット版官報」サイトに
>直近90日間の官報情報(本紙、号外、政府調達等)は、全て無料で閲覧できます。<
とあるので、7月1日から8月23日(本日)まで人事異動を見てみたのですが
スクショ:
☝☝牛場さんはおろか、環境省の人事異動は一件も載っていません。
環境省の過去の7月人事を見てみると、異動が多すぎるため?官報掲載が一か月以上遅れるようで
時評社のサイトによると、環境省は今年の7月初め、やはり大量の異動を行っていました。
時評社2024/07/02:
☝この大量人事名簿の中に
>7月1日
牛場雅己 北海道地方環境事務所長→大臣官房付< がある。
その次ページに、牛場さんだけが掲載されたこちら
時評社2024/07/03:
>7月2日
牛場雅己 大臣官房付→辞職<
があります。大臣官房付きの辞令の翌日に「辞職」したんですね。
ではその後、牛場さんはどの役職へ移ったのでしょうか?
こちら、「環境省」で検索した一覧ページです:
スクショ:
時評社2024/08/14、2024/08/02、2024/07/24、2024/07/09、2024/07/08
のどのページにも、牛場さんはいませんでした。
他の日のページのリンク忘れかもと思い、URLの日付を一日ずつ変え、牛場さんの異動ページの翌日から直近の8/23までを試してみましたが、
>404Error
ファイルが存在しません
申し訳ございません。
お探しのファイルが見つかりませんでした。
お手数をおかけしますが下記からご確認お願い致します。<
となり、リンク忘れは起きていません。
てことは
牛場さんてば大臣官房付きのまま、二か月近く経ってもまだ、どこにも行く当てが無いのでしょうか・・・
そもそも、牛場さんておいくつ?もう定年退職しててもいいお歳なのかしら?
こちらに卒業論文リストが載っています:
(◎_◎;)牛場さんも筑波大学の卒業生!!ぼったま東大プロジェクトに学長が関わって超独裁化しちゃってる筑波大学だった=!!
あ、スクショです:
☝卒業論文は卒業年度だと書いてあるので、牛場さんは1987年度(昭和62年度)の卒業生。
浪人や留年をしていなければ昭和39年度の生まれで、今年度でちょうど60歳になりますが
公務員の定年延長により、再来年度(2026年度・令和8年度)末が定年退職の日です:
定年までまだ一年半以上も残し、トンボ論文作成時代の庭園課長は今、大臣官房付きのままどこにも行く当てがないのでしょうか?
毎日、何を思い、何を思い出したりして過ごしておられるのでしょう。
後任の庭園課長が亡くなられた理由が自分に関係がある、それとも無いことを、知っておられるのでしょうか?
そういえば、京都の国際昆虫学会議が終わった後の飯島健さん、清拓哉さんのことも心配になってきましたよ・・
こちら、またエトセトラ・ジャパンさんの記事です:
>わが子には何としてでも有名な難関大学に通ってもらいたい ― たとえ「裏口入学」であっても…?
そんなことを画策している親は、巻き込む「関係者」にどれほどの精神的負担をかけているか、考えたことはあるだろうか。<
1980年、今から44年前の大事件についてです。
>3月22日には元早稲田大学総長室調査役で早稲田高校に出向中の商学部系事務職員OBが電車に飛び込み自殺。遺書には、疑惑の目で見られるのが耐えられず死を選ぶ以外なくなった、一連の疑惑には断じて関わりないとあり、最後に「早稲田大学万歳」とあった。3月24日には教育学部長が引責辞任した。
4月9日には、前月15日に保険学で知られた商学部教授が縊死していたことが判明、新聞社の調べでは不正入試に関係していた疑いが濃厚とされたが解明はされなかった。また4月20日には身の潔白が証明されていた大学総長室調査役(商学部系事務職員OB)が飛び降り自殺を図り、「私は不正入試に全く関係していない。もう世の中が嫌になった」とメモを残していた。<
(|| ゚Д゚)関わって自死、関わらなくても自死!!
家族や友人の悔しさ、憤り、悲しみも、察するに余りあります。
裏口入学は、多くの多くの人々を不幸に巻き込む恐ろしい犯罪なのですよ、ぼったま。
本日のタイトル画像は、アメリカはロサンゼルス生まれのデリバリーロボット、COCOちゃん。こちらアメブロで、ロボットデリバリー導入の背景などもご紹介しています: