見出し画像

軽量・快適vibram 2021ソール

グッドイヤーウェルト製法の利点ってソール交換をしながら長く靴を履けるってのがありますよね?
自分も何足かソールが摩耗したので交換した革靴があります。

で…

交換する際に元々のソールと同じに修理せずに、自分好みのソールに替えるというカスタムもしたりしてます。

そんな中で気に入ってるソールがありまして…
vibram社のNo.2021というソールが割とお気に入りなんです。
現在3足ほどvibram2021に交換した靴があります。

レッドウィング875

レッドウィング875

純正は「白底」と呼ばれる「トラクショントレッド」というソールなんです。

レッドウィング875+vibram2021

純正に対しての2021は非常に軽い上に、着地する際のクッションがニュッって感じに衝撃吸収されるんですよ。
ホント、びっくりするくらい楽になります。

軽さの利点以外に、見た目の利点…
トラクショントレッドに比べて少し厚いんです。
2021に貼り替えると厚底になるんですよ…
そんなこんなで、ビートパンク小僧風にローリングダブトリオのマーシーをラバーソール風にカスタムしたのが↓↓↓

RollingDubTrioマーシー+ vibram2021

ミッドソールと2021で、かなり厚底化してます。フランス軍のM-47のカーゴと合わせてますが、ブラックデニムのスリムと合わせたら完全にバンドブーム期のビートパンク小僧みたいになります…。

そして、履き心地最強コンビネーションといえば…
レッドウィングのラフアウト(スエード)+vibram2021

レッドウィング8167+vibram2021

この組み合わせは最強です。
ラフアウトのフニャフニャな柔らかさは正に足を包む感覚、さらにソコに軽い軽い2021を貼ったら、もはや靴下で歩きよるようなもんです…w

コレ等の靴は私がソール交換時にリペアショップにお願いしてカスタムしてもらったモノですが、上野のフットモンキーさん辺りは最初からvibram2021を各メーカーに別注したフットモンキーオリジナルで販売してたりもします。

もし気になったら一度試着にでも行ってみてください。
マジで、その優しい着地感に病みつきになると思いますよ☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?