グクの誕生日なので、グクとジンについて考える
グク、お誕生日おめでとう🎉素敵な一年にしてくれ〜!!
というわけで、そういう日でありますので、グクとジンについて考えてみたいと思います。
ただ、「考えてみたいと思います。」と宣言してみたものの、ないんですよ。特に。なんもない。なんだろう、なんもないな……ってなりました。
グクとジンが戯れてるとき、私の胸に去来する思いは「なんもない」だった。その事に気付かされた。
マクドナルドに行った時、セット頼むじゃないですか。その時ポテトつけるじゃないですか。そんで、ポテト食うじゃないですか。ポテト食うときって何か考えますか?多分ほとんどの人が無心でポテト食べてると思います。
マックでポテト食ってる時くらいのなんもなさがグクとジンにはある。
「ポテトのことどう思ってます?」って聞かれて初めて、「冷静に考えると副菜にしては美味すぎる」「要不要で言えば確実に要」などの感想が出る存在。それがグクとジンのケミだなあって思います。
なぜグクとジンの組み合わせは「なんもない」が感想になるほど日常になっているのか。まあそれに関しては、シンプルに「なんかいつも一緒に遊んでるし」という「数の多さ」が原因のひとつだと思います。
関係ないのですが(あるだろ)、グクジンの動画で好きなやつを並べてみました。グクの成長が感じられて最高ですね。ジンもクールな存在から違うものになってるのがわかりますね。
ていうか上の動画のジンの格好最高だなァ……僕はジンのノースリーブが大好きなんだ……
それはさておきこれらの動画も、メンバーの組み合わせによってはキャー🫣➰♡ってなると思うんですね。
でもグクとジンの場合、これ見て思うことって「おもしれえ」「マンネの成長尊い」とかじゃないですか。そこに動悸はひとつもないと思います。心臓に負担がかからないケミなんですよね。
ゆえに、BOMBなどでも多用されますね。もちろん元からダル絡みのジン(これは2つ名です)と陽キャのグクなので、そもそも絡みが多いのだとは思いますが、それにしてもこいつらいつも戦ってんな……ってなりますよね。マックのポテトのように日常になってしまったグクジン。でもきっとなければ物足りない。
「数が多い」ことを「原因のひとつ」としましたが、ではふたつめの理由はなんでしょうか。
こうして色んな時代の二人を並べてみましたが、「似てる」んですよね。この二人。シンプルに顔が。この動画も有名ですね。
光が当たるとジンに見えるジョングク。これは本当にビックリしました。血繋がってんのか。
更に、身長も同じくらいですからね。最近鍛えまくってるジョングクですが、それでもジンの肩幅はすごいのでジンも決して弱そうな外見ではない。
なので、戦いごっこをしてもベタベタ触っていても、あくまで「兄弟みたい」の範疇になるんですよね。体格に差があると戦いごっこはできませんからね。
また、この二人まったく色気がないです。二人を個人で見たときの色気については諸説ありますが、二人がセットになった時の色気については諸説ないです。色気ないです、が定説です。(わずかにフェイクラブのパフォを論拠に否定する者もいますが、異端扱いです)
あと、改めてよく見ると、二人とも顔がいいんですね。顔がいいっていうのは実は二種類あって、「ノイズがあるタイプ」と「ノイズがないタイプ」に分かれるんですね。顔が似てる二人は「ノイズがない」タイプです。
ノイズがないので、絡んでいても、「それもそうやな」と流してしまう。よく考えたら「それもそうやな」じゃないんだが。とんでもないイケメン同士がよく絡んでいるのだから、我々はもう少しはしゃぐべきである。しかし、実際にはフライドポテトのように消化してしまっている。贅沢な話ですが。
しかしマンネと長男。やっぱりお互いに知らない苦労があったろうし、お互いをカバーしていたと思います。
パフォーマンスでグループを引っ張るグクと、如才無い態度で裏からグループを支える長男。
同じ宿舎で暮らしていた5歳離れた仲間。ジンが大学生の時、グクは中学生ですね。
年齢を重ねると年齢差が気にならなくなるものですが、この時分の5歳差というのはすごく大きかったと思います。
それを一緒にはしゃいで遊んでいても「なんもない」まで持っていったジンとグク。どっちかが、ではなく、両方が歩み寄ったからできることですよね。ありがとう、いつまでも戦いごっこしていてくれ。
そんなことに思いを馳せるグクのセンイルでした。
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