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カムバだけどもう何から書いたらいいのかわからん……とりあえずジン見るか……

いやめちゃくちゃ供給来ててどうしたらいいのかわからん。どうしたらいいんだ?(本気の戸惑い)

なので、書きたいことを書きまぁす!

これの話がしたい。こんな風に段々と成長していくバンタンを見られる動画が公式から出るとは。

私これ見すぎて新曲聴くの出遅れましたからね。草。
とりあえずこれと共にジンの成長を見ていきたいと思う。


1.no more dream

デビュー曲。まだあまり自分に自信がなくて、立ち位置もわからなくて、でも負けん気は強くて……という様々なものを感じられる。
この写真はお披露目の時のジンですよね。この頃から端正な見た目は変わらないですね。好き。

2.N.O

これめちゃくちゃいいんですよね。何がいいって、ジンの顔がいい。
「ジンの顔がいいのは当然のこと」「もう100回聞いた」などのシュプレヒコールも聞こえてきますが、でもこのN.OのMVのジンはとにかく顔がいいンすわ……
それはもうこのコンセプトフォトを見るだけでわかると思いますが、青白い照明の下で無表情でいる、というごくシンプルな無印良品のようなコンセプト。これが完全に素材の良さを引き出しましたね。好き。

3.サンナムジャ

当時最年長(今も最年長だよ)にも関わらず、この制服の似合い方はすごい。
この時大学生くらいの年齢ですが、完全に高校の憧れの先輩。私は女子高生という身分から離れて久しいわけですが、そんな女をして「憧れの先輩じゃん」と思わせる先輩力がある。
少女マンガでは、イケメンで優しくて別になんも欠点ないけど優しすぎてなんとなくヒロインにフラれるタイプでしょう。好き。

4.Danger

Danger(危険)なことがひとつもないことが逆にDangerでお馴染みのDangerのジン。
「君に会いたくてでも会えなくて壊れそう」という日本語歌詞のあまりの西野カナっぷりに「確かに危ねぇなこいつ」と思ったARMYもたくさんいたそうですね。

通しで聞くとジンの甘さがスパイスになってるんですよね。ここに来て「正しいジンの使い方」が判明しつつある感じですね。好き。

5.I NEED U

おい!!!!!!

ホルモン戦争とばしてるじゃんかよ!!!!!

それはさておきINU。
ジンの持つ美少年力をいかんなく発揮のはずなのだが、ジンは多分美少年推しをされない方が美少年である。これは意見が分かれるところかもしれないが私はそんな気がする。
しかしここであえて美少年路線となることで、危うい魅力が生まれた。やはりジンは美しい。
しかしノースリーブのGジャンは日本文化において「スギちゃん」と刷り込まれすぎてしまったのは痛い。好き。

6.RUN

「なんとなくサークルに馴染めないジン」をずっと感じていた人はいたと思うが、ここで初めて明確に公式からも「あんま馴染めてないのでは?」という問いが投げかけられた。
花様年華のシリーズ云々は無視すると(無視するな)、RUNのジンはなんとなく浮いている。Dangerと同じようにそれがスパイスになっていると言えるし、それがひとつの歪な、しかしまっすぐな青春に色を添えている。好き。

7.プルタオルネ

この時のド金髪ジンだけが、なんとなく自分の中のジン像としっくり来ない。なぜだろう、ベニスでおじさん死なせてそうな感じがすごくする。存在がドイツ文学になってしまっている。
根元までしっかりブリーチされているのは稀で、さらに印象的な眉毛もきちんとカラーマスカラされているせいかもしれない。普段のジンは完全に幸とか福とかサイドの存在であるが、これは破滅型の美少年という感じがするのだ。

ただ、プルタオルネのMVのジンはめちゃくちゃ生意気そうで新境地という感じでとてもいい。好き。

8.ぴったん

この辺から、ジンだけでなく全員が垢抜けて美しくなったんだなとわかる。MVの監督がメンバーの美しさを使って悪趣味をやってきたなという印象。
悪趣味もまた趣味であり、なんの意図もなくただきれいで好きなものを並べた空間は居心地が悪いかもしれないが耽美であろう。金持ちの余興を見せてもらっている気持ちになる。

このMVでピンクの髪というのは合わないのではないか?と思っていたが、ここに来て、ジンは宝石だからピンクなのも当然だなという謎の思考で落ち着いた。好き。

9.spring day

ぴったんからあまりにも趣が変わりすぎてびっくりする。ひとつ言わせてもらうと、前髪の様子が若干おかしい。
あの名曲春日で出る感想が「前髪の様子について」なのはいかがなものかと思うが、どうしても言わずにいられなかった。
ただ、この前髪をもってなお、否、この前髪だからこそ顔の造形の美しさがとてもよくわかる。好き。

10.DNA

バンタンを好きになる前からなんとなくこの曲は知っていて耳に残っていたが、先日バンタンをあまり知らない人の前で歌ったら、これ知ってる!これ好き!と言われたので、実際バンタンのファン以外にもよく知られる曲なのだろう。

この時のジンは落ち着いたお兄さんであり、殿(しんがり)を務めるにも風格が出てきた。バンタンはまだこんなハンサムがいるんすよwと言わんばかりの登場。チームの抑えとして活躍してほしい。 (2018年選手名鑑より)。好き。

11.FAKELOVE

ジンの美しい高音がいかんなく発揮された曲であり、ジンペンみんな大好きな曲ではあるが、このコンセプトフォトを見てほしい。

おそらくジンペンの脳裏には顔から先のボディまでもが見えているはずである。あの曲線は……だった。片耳だけに揺れるピアスもいいし、とにかく……だった。この時のジンの写真好きすぎてメルカリで買った。好き。

12.IDOL

この写真初めて見た!!!!!
この色使い、これはやってんなあ……という感じですが、IDOLという曲自体が「やってんなあ」であり、MVもまったくもってコンセプト通りだ。

同じ金髪ではあるものの、プルタジンとはちょっと違っている。王子様スタイルの金髪だ。好き。


13.BWL

「1人だけパジャマ着てる」でお馴染みの写真である。
BWLのジンは本当にかわいい。初期からずっとかわいいのだが、メンバーも成長して背伸びしたお兄さんのポジションをやらなくてよくなったおかげか、この辺から「貫禄のあるかわいさ」が出てくる。
「かわいい」というと幼児性と切り離せないような気がするが、実際には自分の良さをしっかり理解してから発揮されるかわいさもある。このダンボのパジャマ(パジャマじゃないらしい)(あ、わからんパジャマかもしれん)はそれを見せつけている。好き。

14.ON

​───────ハンサムすぎる。なんだこれハンサムのWikipediaにでも載ってる写真か?
そのくらいハンサムであるが、ONのジンのビジュアルはそれはそれはすごいものだった。初めて見た時、こんなイケメンおる!!!??ってなった記憶がある。

そしてその後、例の窓拭きのような笑い方とおもしれえ動きをしたので脳内が「!?」で埋め尽くされた。
この衝撃はいわゆる吊り橋効果の亜種とも言えるのではないだろうか。好き。

15.DYNAMITE

DYNAMITE〜!!何度も何度もMVを見たし、もう何も出ん……と思っていたが、改めて見ると、意外とみんなカジュアルでナチュラルな路線なんだなと気づく。今更ではあるが。
このジンもあくまでカジュアルで、もしかしたら東京にはこういう人いるんでは!?神奈川にはいないが!!と思わせる。東京移住したいですね。好き。

16.LGO

ジンはARMYに心を読ませないように思うが、このコンセプトフォトからもそれが伺える。
あくまで美しい宝石のような部屋にいるジン。おそらくこれは彼の趣味ではないし、こんな部屋があるはずもない。
しかし、我々はこういうジンの見せてくれる美しい側面だけを見つめていられるハッピー人間だと思う。好き。

17.Butter

Butterっていい曲だと思う。未だにたまに聴いてしまうくらい飽きない。
そしてButterのジン。これはもう誤解を恐れず言えばセンシティブでしょう。洗車のやつとかも「センシティブですよ!センシティブ!」ってTwitterが怒らなくても私の中のセンシティブセンサーは感知してましたからね。好き。

no more dreamのどこか不安げで子犬のようだったジンは、Butterで立派なオオカミさんになりました。

これからのバンタンは、ジンはどうなっていくんだろうって改めて思いました。まだまだ消化するものがたくさんあるぞ〜💪🥺

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