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BTSのジンさん、陰陽師だった

これは新説ですね。一体どのあたりに陰陽師要素があったのか。以下の論説を見ていただきたい。

これは記憶に新しいたりょらですね。ここでジンはアイスブレイク職人と言われている。
人見知りをせず初めて見る人にも臆せず明るく話しかけてその場を盛り上げるタイプなのだろう。いや、盛り上げるのではなく自然と会話をすることができるのかもしれない。

一方でこちらは先日のJ-HOPEさんのリリパでの一幕。

こんなオシャレな服を着ながら、実際は知り合いがいなかったので隠れて家に帰ってゲームをしてたそうです。

これはどういう事なのだろうか?アイスブレイクは?と思うが、この場は既にアイスではなくホットであった。ゆえに、自分がブレイクする必要はないという判断が下されたのだろう。この辺のクレバーさがすごい。


安倍晴明のイラストだそうです。

ところでタイトルの陰陽師であるが、それはもうそのまんまなんですよね。ジンは場所によって陰陽を使い分けている。

まだ緊張が残る場では自ら率先して場を和ませ、既に湧いている場ではその空気を壊さないようにじっとしている。そういう事ができるって本当にすごいことだと思いますね。ただパーティーの輪に入れなかったやつじゃない。

いや、実際パーティーの輪に入れなかった奴だったとしても、それを笑いにしてアミに届けてくれる余裕がある。

我々アイドルオタクってまあ甘く見て言って半数​───────本当にこれは本当に甘く見てですが​───────半数は陰の者じゃないですか。正直リリパの陽っぷりには戸惑いもあった方もいるでしょう。

そういうアミちゃんの気持ちもサラッとすくい上げるジンのこの陰陽師ぶりには驚かされますね。これはもう安倍晴明の再来と言っていいでしょう。安倍晴明も全然パーティーの輪に入れなかったらしいですよ。知らんけど。

もちろんあの場を湧かせていたほかのメンバーもえらい。あの場ではそれが正しいんだから。
その中で、静かに佇んで一部のアミの動揺を救ってくれたジン。これはもうチームプレーであり自分の役割を完全に理解している人の動きですよ。言わば我々がアイスであった。ジンはそれをブレイクしてくれたんだなって思いますね。

そもそも陰キャ陽キャという二元論で一人の人間を語ることができるわけがないんですね。得意な場、苦手な場があって当然であり、それを支え合うのがチームじゃないですか。これが、SDGsってワケ。アミはサステナブルなドルオタを目指す団体ですからね。

まあ、別にSDGsではないんだが。

画像:ホビのアルバムの宣伝をしつつオシャレな服を見せてくれる完璧なプレーをこなすキムソクジンさん。
更にオシャレさに動揺したアミ(こいついつも動揺してんな)であったが、めちゃくちゃマネキン買いだった事も判明。

完璧です。怖いくらい。オシャレな姿を見せつつ、でもこれはマネキン買いしただけで自分のセンスじゃないから驚かないで、という。怖い。

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